WIZEのSOL取得金額が累計7億円規模に
東証グロース上場のワイズ(WIZE、旧モブキャストホールディングス)が、暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)の追加取得を6月11日に発表した。
発表によるとワイズは、6月8日と10日にそれぞれ約5,000万円ずつ、合計1億2万4,660円でSOLを追加取得したという。これにより、ステーキング報酬を含む同社のソラナの総保有量は4万1,793.66883923SOL。累計取得金額は7億2万4,668円となった。
今回のSOL購入は、SOL価格がワイズのこれまでの平均取得単価を下回り、同社が割安と判断する水準にあったことが背景だという。追加取得2回分の平均取得単価は1万490円で、同社のこれまでの平均取得単価1万8,672円を約4割下回っている。
ワイズによると、現在同社のSOL保有規模は、6月10日時点のCoinGecko「Solana Treasury Holdings」のランキングにおいて世界第14位相当に上昇したという。なお、前回5月26日のSOL取得時点では世界第15位相当だった。
ワイズは5月26日、資金使途変更によりソラナ・トレジャリー事業への充当額を、5.5億円から7.5億円へ引き上げると発表している。追加取得するSOLはステーキング運用を行う予定で、保有数量の増加に伴うステーキング報酬の増加や、バリデータ運用による報酬獲得を見込むとしている。
モブキャストホールディングス(現ワイズ)は昨年11月7日、ドーンラボ(Dawn Labs)との提携を通じてバリデータ事業に正式参入したことを発表。昨年11月27日にはソラナ財団(Solana Foundation)運営の「Solana Foundation Delegation Program(SFDP)」への正式採択を発表している。
その後今年3月23日に同社は、テスト運用していたバリデータを「ワイズバリデータ(WIZE Validator)」として本格運用を開始し、保有するSOLの運用を暗号資産取引所から段階的に同バリデータへ移行するとしていた。
参考:WIZE
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