CME、暗号資産バスケット指数先物を開始。BTC・ETH・SOLなど主要8銘柄に連動

CMEが暗号資産バスケット指数連動の先物ローンチ

デリバティブ市場運営大手のCMEグループ(CME Group)が、主要暗号資産(仮想通貨)で構成されるバスケット指数に連動する先物契約「Nasdaq CME Crypto Index futures」のローンチを6月9日に発表した。

CMEグループは5月のローンチ予定発表時に、同先物を「同社初の時価総額加重型先物契約」と説明していた。

同商品には、通常サイズ契約の「Nasdaq CME Crypto Index futures」と、マイクロサイズ契約の「Micro Nasdaq CME Crypto Index futures」が用意されている。契約サイズは、通常サイズ契約が「10ドル × Nasdaq CME Crypto Settlement Price Index(NCIS)」、マイクロサイズ契約が「1ドル × NCIS」だ。

両先物契約は、6月8日からCMEグループの電子取引プラットフォーム「CMEグロベックス(CME Globex)」で取引可能となった。銘柄コードは、通常サイズ契約が「NCI」、マイクロサイズ契約が「MCI」とされている。

両先物契約は満期時に、決済参照指数「Nasdaq CME Crypto Settlement Price Index(NCIS)」の値に基づいて現金決済される。NCISは、規模が大きく活発に取引される暗号資産のパフォーマンスを測定するものだという。

6月9日の発表によるとNCISの構成銘柄は、同日時点でビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、XRP、カルダノ(ADA)、チェーンリンク(LINK)、ステラルーメン(XLM)の8銘柄となっている。

なお、Nasdaq CME Crypto Indexは24時間365日毎秒リアルタイムで算出され、Nasdaq CME Crypto Settlement Price Indexは1日1回ニューヨーク時間16:00に算出・公表されるとのことだ。 

参考:CMEグループNCIMCI
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
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