「ずとまよ」の単独公演で来場者にNFT配布、LINEブロックチェーン活用で

「ずとまよ」の単独公演で来場者にNFT配布

日本の音楽ユニット「ずっと真夜中でいいのに。」の単独公演にて、来場者限定のNFTが無料配布されることが4月14日分かった。

4月16日、17日にさいたまスーパーアリーナで開催される『ZUTOMAYO FACTORY「鷹は飢えても踊り忘れず」』にて配布される予定だ。なおこのNFTにはLINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」が採用されているとのことだ。

今回の取り組みは「ずっと真夜中でいいのに。」と匿名アーティスト「AtoZ MUSEUM by A2Z(エートゥージー)」がコラボレーションしたNFTで、チケットを購入した来場者約3万5000人に無料配布されるとのことだ。なお会場で配布されるポストカードのQRコードからNFTが入手できるという。

また配布されるNFTコンテンツは2日間で異なるとのこと。初日の来場者には「FACTORY1」、2日目の来場者には「FACTORY100」と題されたNFTデジタルアート作品が配布されるとのことだ。

「A2Z」は2019年より東京を拠点とし、渋谷パルコ2Fにある「OIL by 美術手帖」にて毎年個展を開催している匿名アーティストだ。「ずっと真夜中でいいのに。」とコラボレーションした今回のNFT作品は、今まで作品に使ったアートワークや本イベントのステージセットを元に、両者の記号化されたシグネチャーがブリコラージュされた特別な作品となっているという。

あたらしい経済編集部は、「ずっと真夜中でいいのに。」の担当者へ配布後のNFTの管理及び二次流通の可否について質問を行った。返答が得られ次第この記事に追記させていただく予定だ。

以下2022.4.18 15:30追記

「ずっと真夜中でいいのに。」の担当者へ配布後のNFTの管理について確認をとったところ、LINEアカウントと紐づく「LINE BITMAX Wallet」で保管できるとのこと。

またLINEのNFTマーケットプレイスである「LINE NFT」を利用した2次流通は「不可」であるとの回答を得た。

関連ニュース

NFTマーケットプレイス「LINE NFT」が提供開始

【取材】横浜DeNAベイスターズがNFT販売、LINEブロックチェーン活用「PLAYBACK 9」提供

テレビ朝日が「東映ロボットアニメ」NFT販売へ、LINEブロックチェーン活用し「NFT Studio」で

メタバース「ZEPETO」、LINEブロックチェーン活用し「NFT Studio」でNFT販売へ

ふるさと納税でNFT、「ふるさとチョイス」がLINEブロックチェーン活用

参考:ZUTOMAYO
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Blue-Planet-Studio

この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

合わせて読みたい記事

【4/12話題】ワールドコインのユーザー数が1000万人、メルカリのビットコイン取引サービス利用者数200万人など

ワールドコイン(WLD)、「World App」ユーザー数が1000万人突破、メルカリのビットコイン(BTC)取引サービス、利用者数200万人突破。サービス開始1年で、米サークル、ブラックロックのトークン化ファンド「BUIDL」を「USDC」に交換可能に、川崎重工とSettleMint、ブロックチェーン活用による品質管理の実証実験、GMOコイン、レバレッジ取引に6銘柄追加。ソラナ(SOL)やコスモス(ATOM)など、米ドルステーブルコイン「FDUSD」、Sui(SUI)上にローンチ、Bitfinex Securities、ヒルトンホテルへの資金提供としてエルサルバドル初のトークン化債券を導入、バイナンス、米当局と和解後にコンプライアンス遵守へ向け注力、新CEO語る、a16z crypto、ゼロ知識証明を用いたソリューション「Jolt」リリース、米クラーケン、アイルランドとベルギーで「モネロ(XMR)」上場廃止へ