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リップル技術陣、XRPレジャーの将来設計を議論。ステーキング導入は思考実験として提示と強調

米リップル(Ripple)社の開発部門リップルX(RippleX)でエンジニアリングを統括するJ・アヨ・アキンイェレ(J. Ayo Akinyele)氏が、ブロックチェーン「XRPレジャー(XRP Ledger)」にネイティブのステーキング機能を導入する可能性についての考察を11月19日に自身のXアカウントに投稿した

【11/19話題】国内大手6社が暗号資産の投資信託の組成検討、米銀行のガス代暗号資産の保有が正式容認など(音声ニュース)

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トランプ・オーガナイゼーションとダール・グローバル、トークン化された高級ホテル開発プロジェクト始動へ

ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領がオーナーの事業体グループ「トランプ・オーガナイゼーション(The Trump Organization)」と、ラグジュアリー不動産開発会社ダール・グローバル(Dar Global)が、高級リゾート地のモルディブでトークン化された高級ホテル開発プロジェクトを始動する。両社が11月17日に発表した

ヴィタリック、イーサリアムのプライバシー強化フレームワーク「Kohaku」発表

イーサリアム(Ethereum)の共同創業者であるヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏が、イーサリアムエコシステムのプライバシーとセキュリティを強化する暗号ツール群「Kohaku(コハク)」を、アルゼンチンで開催されたイベント「Ethereum Cypherpunk Congress 2」のステージ上でライブデモを通じて11月16日に発表した

21シェアーズ、「カントンコイン(CC)現物ETP」をパリとアムステルダムの証券取引所に上場

暗号資産(仮想通貨)カントンコイン(CC)の現物ETP「21shares Canton Network ETP」が、仏のユーロネクスト・パリ(Euronext Paris)および蘭のユーロネクスト・アムステルダム(Euronext Amsterdam)に上場した。同ETP(上場取引型金融商品)組成のスイスの資産運用会社21シェアーズ(21Shares)が11月18日に発表した

【11/18話題】JPYCとDPが地方金融機関の業務連携を共同検討、IG証券が暗号資産ETFのCFD取引提供終了、ストラテジーがBTC追加購入など(音声ニュース)

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コインマーケットキャップ、時価総額上位20銘柄連動のDeFiインデックストークン提供開始、BNBチェーン上で

暗号資産(仮想通貨)データプラットフォーム提供のコインマーケットキャップ(CoinMarketCap)が、時価総額上位20の暗号資産に連動するDeFi(分散型金融)対応インデックストークンを、BNBチェーン(BNB Chain)上で提供開始したことを11月17日に発表した

コンセンシス傘下Infura、分散型RPCネットワーク「DIN AVS」をアイゲンレイヤー上でローンチ

Web3ウォレット「メタマスク(MetaMask)」の開発企業コンセンシス(Consensys)傘下でインフラサービス「インフラ(Infura)」を開発するチームが、同社の分散型RPCネットワーク「ディンAVS(DIN AVS)」をアイゲンレイヤー(EigenLayer)上でメインネットで稼働すると11月17日に発表した

JPYCとデジタルプラットフォーマー、地方金融機関の業務連携に向け共同検討を開始

JPYC社とデジタルプラットフォーマー(DP)が、円建てステーブルコイン(電子決済手段)「JPYC」と北國銀行の預金型トークン「トチカ」との相互連携、および地方金融機関とJPYCとの発行、償還、決済、国際送金にかかる業務連携に向けた共同検討を開始したと11月18日に発表した