ビットトレードがSXP取扱廃止へ
国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットトレード(BitTrade)が、暗号資産ソーラー(SXP)の取扱い廃止予定を5月8日に発表した。廃止予定は6月10日15:00とのこと。
ソーラーは2018年に立ち上げられた、ブロックチェーンのスケーラビリティや、スマートビジネスの開発効率を大幅に向上させることを目指すプロジェクト。コンセンサスアルゴリズムはDPoS(Delegated Proof of Stake)を採用している。ビットトレードは2024年3月に国内取引所として初めてSXPの取扱いを開始していた。なお国内においてはバイナンスジャパンがSXPを取り扱っている。
廃止理由は、グローバルでの流動性の低下によりビットトレードでのカバー取引やプライス生成の継続が困難となったこと。そしてこれにより、ユーザーに対する安定的なサービス提供をし続けることが難しいと判断されたためである。
5月13日15:00には外部からの入金受取停止、5月26日15:00に販売所における取引停止、6月10日15:00には外部への送金停止となる。
6月10日15:00以降にSXPを保有している場合は、ビットトレードが適当と判断する時期及び方法にてSPXは売却され、日本円に換金したうえでユーザーの口座の日本円残高に反映させるとのことだ。
SPXの取り扱い廃止により、ビットトレードの取扱暗号資産は合計47銘柄となる予定。
ビットトレードでは現在、SPXの他、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ステラルーメン(XLM)、エックスアールピー(XRP)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オントロジー(ONT)、トロン(TRX)、クオンタム(QTUM)、シンボル(XYM)、エイダ/カルダノ(ADA)、ポルカドット(DOT)、アイオーエスティー(IOST)、ビットコインSV(BSV)、ジャスミーコイン(JASMY)、コスプレトークン(COT)、テゾス(XTZ)、ディープコイン(DEP)、フレア(FLR)、アスター(ASTR)、ボバネットワーク(BOBA)、コスモス(ATOM)、ドージコイン(DOGE)、シバイヌ(SHIB)、ザ・サンドボックス(SAND)、ダイ(DAI)、ポリゴン(MATIC)、ソラナ(SOL)、アプトス(APT)、トンコイン(TON)、スイ(SUI)、ビルドアンドビルド(BNB)、ジェーオーシーコイン(JOC)、ジパングコイン(ZPG)、ユーピーシーエックス(UPC)、チェーンリンク(LINK)、クラトス(CRTS)、オプティミズム(OP)、アービトラム(ARB)、ラップドビットコイン(WBTC)、ペペ(PEPE)、オフィシャルトランプ(TRUMP)、スカイ(SKY)、ボルタ(A)、ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)の取引が行われている。
なお今回の発表と同日、ビットトレードの取引所におけるビットコインSV(BSV)の取扱い廃止もアナウンスされている。こちらも6月10日15:00が廃止予定日時となっている。しかし販売所では引き続き取引は可能となっている。
廃止理由については、「グローバルでの流動性や取引量等の観点から、当社がお客様に対して安定的なサービス提供をし続けることが難しいと判断したため」と説明されている。
参考:ビットトレード1・ビットトレード2
画像:iStocks/Ninja-Studio