バックパック、取引所とウォレットが「セイ(SEI)」に対応開始

BackpackがSeiに対応開始

バックパック(Backpack)のレイヤー1ブロックチェーン「セイ(Sei)」への対応開始が7月30日に発表された。

バックパックは、暗号資産(仮想通貨)ウォレットおよび暗号資産取引所などを展開するブランドだ。

今回の対応により取引所のバックパックエクスチェンジ(Backpack Exchange)では、セイ上のネイティブ型USDCの入出金が開始されている。

またウォレット機能であるバックパックウォレット(Backpack Wallet)では、先行してアプリ版からセイネットワークの対応が開始されている。ブラウザ拡張機能については、近日中に対応予定とのことだ。

現在バックパックウォレットではセイのほか、11のブロックチェーンに対応している。対応チェーンは、ソラナ(Solana)、エクリプス(Eclipse)、イーサリアム(Ethereum)、ポリゴン(Polygon)、ベース(Base)、アービトラム(Arbitrum)、オプティミズム(Optimism)、モナドテストネット(Monad Testnet)、ソニック(Sonic)、ベラチェーン(Berachain)、ゴルバガナ(Gorbagana)となっている。またバックパックエクスチェンジでは、現在50種類以上の暗号資産が取り扱われている。

参考:プレスリリース
画像:iStocks/style-photographyl

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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