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リップル技術陣、XRPレジャーの将来設計を議論。ステーキング導入は思考実験として提示と強調

米リップル(Ripple)社の開発部門リップルX(RippleX)でエンジニアリングを統括するJ・アヨ・アキンイェレ(J. Ayo Akinyele)氏が、ブロックチェーン「XRPレジャー(XRP Ledger)」にネイティブのステーキング機能を導入する可能性についての考察を11月19日に自身のXアカウントに投稿した

リップル・DBS・フランクリンテンプルトン、米国債トークン化ファンド活用で覚書締結

米リップル(Ripple)社、ディービーエス(DBS)銀行、フランクリン・テンプルトン(Franklin Templeton)の3社が、トークン化マネーマーケットファンドとステーブルコインを活用した取引・融資ソリューションの提供に向け、MoU(覚書)を締結した。リップル社が9月18日に発表した

変革期の暗号資産業界でリップル幹部が語る、日本・APAC戦略、DeFi、そして未来の金融ビジョン(Fiona Murray/ Markus Infanger)

あたらしい経済編集部は、リップル社APAC担当バイス・プレジデント兼最高責任者のフィオナ・マレイ(Fiona Murray)氏と、RippleXのシニア・バイス・プレジデント、マーカス・インファンガー(Markus Infanger)氏にインタビューを実施。両氏 XRP Ledgerの日本戦略、注目する次なるユースケース、そして米国の暗号資産政策の転換がアジアに与える影響などについて語っていただいた。

米リップル、ステーブルコイン「RLUSD」を「Ripple Payments」に統合

米リップル(Ripple)社が、同社の国際決済ソリューション「リップル・ペイメント(Ripple Payments)」に、同じく同社による米ドル連動型ステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」を統合したと4月2日に発表した。これにより「RLUSD」の企業向けユーティリティと需要がさらに拡大する見込みとのことだ

リップル社がUAEで暗号資産決済サービス展開へ、ドバイ規制当局から正式ライセンス取得で

米リップル(Ripple)社が、ドバイ金融サービス機構(DFSA)から決済プロバイダーライセンスの正式承認を取得したことを3月13日に発表した。これによりリップル社は、ドバイ国際金融センター(DIFC)において、規制に準拠した暗号資産(仮想通貨)決済および関連サービスを提供できるようになった。なおDFSAは、DIFC内の金融サービスを監督する独立規制機関である