リップルの米ドルステーブルコイン「RLUSD」、ADGMで法定通貨参照トークンに認定 リップル(Ripple)社の米ドル連動型ステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」が、アブダビグローバルマーケット(ADGM)の金融サービス規制当局(FSRA)から、法定通貨参照トークン(Fiat Referenced Token)として認定された 一本寿和 ニュース
リップル技術陣、XRPレジャーの将来設計を議論。ステーキング導入は思考実験として提示と強調 米リップル(Ripple)社の開発部門リップルX(RippleX)でエンジニアリングを統括するJ・アヨ・アキンイェレ(J. Ayo Akinyele)氏が、ブロックチェーン「XRPレジャー(XRP Ledger)」にネイティブのステーキング機能を導入する可能性についての考察を11月19日に自身のXアカウントに投稿した あたらしい経済 編集部 ニュース
リップル、ジェミナイのクレカに「RLUSD」決済統合の実証開始、マスターカードらと提携で 米リップル(Ripple)が、米ドル連動型ステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」を活用した決済処理の実証を開始すると11月5日に発表した あたらしい経済 編集部 ニュース
リップルの「RLUSD」、ローンチから1年未満で時価総額10億ドル規模に 米リップル(Ripple)が、同社発行の米ドル連動型ステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」の時価総額が10億ドル(約1,530億円)を突破したと11月5日に発表した あたらしい経済 編集部 ニュース
リップルの「Ripple Payments」と「RLUSD」、非営利団体が実証実験で活用 米リップル(Ripple)社の国際決済ソリューション「リップル・ペイメンツ(Ripple Payments)」と同社発行の米ドル建てステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」が、非営利団体により人道支援や開発分野で活用されている。リップル社が10月30日に発表した 一本寿和 ニュース
リップルが南アフリカでデジタル資産カストディ提供へ、Absa Bankと提携で 米リップル(Ripple)社が、南アフリカ拠点の大手銀行グループ「アブサ・バンク(Absa Bank)」と戦略的パートナーシップを締結し、南アフリカの顧客向けにデジタル資産カストディ(保管)を提供予定であると10月15日に発表した 一本寿和 ニュース
リップル社、バーレーンのデジタル資産エコシステム強化へ、「RLUSD」展開も視野 リップル(Ripple)社が、バーレーンのフィンテック・エコシステム構築機関のバーレーン・フィンテック・ベイ(Bahrain FinTech Bay:BFB)と戦略的パートナーシップを締結したと10月9日に発表した 一本寿和 ニュース
暗号資産下落、先物市場で20~30億ドル規模の清算や米国現物ETFで資本流出目立ち(仮想通貨市場レポート 9/29 号) 9/21~9/27週におけるBTC/JPYの週足終値は前週比▲4.51%の16,380,000円、ETH/JPYの週足終値は同▲9.71%の600,655円であった(※終値は9/27の当社現物EOD[9/28 6:59:59]レートMid値) SBI VCトレード 特集
リップル社、ステーブルコイン「RLUSD」とトークン化ファンド「BUIDL」・「VBILL」が交換可能に 米リップル(Ripple)社とセキュリタイズ(Securitize)が、トークン化ファンド「BUIDL」・「VBILL」の持分をリップルUSD(RLUSD)に交換できるスマートコントラクトを導入したと9月23日に発表した 一本寿和 ニュース
リップル・DBS・フランクリンテンプルトン、米国債トークン化ファンド活用で覚書締結 米リップル(Ripple)社、ディービーエス(DBS)銀行、フランクリン・テンプルトン(Franklin Templeton)の3社が、トークン化マネーマーケットファンドとステーブルコインを活用した取引・融資ソリューションの提供に向け、MoU(覚書)を締結した。リップル社が9月18日に発表した 一本寿和 ニュース
リップル、中小企業と退役軍人の支援で25Mドルを「RLUSD」で寄付 米リップル(Ripple)社が、2,500万ドル(約36.7億円)規模の「リップルUSD(RLUSD)」を活用し、米国の中小企業支援と退役軍人のキャリアアップを目的とした寄付を行ったと9月15日に発表した 一本寿和 ニュース
リップル、米ドル建てステーブルコイン「RLUSD」をアフリカで提供開始 米リップル(Ripple)社が、同社発行の米ドル建てステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」をアフリカで提供開始したと9月4日に発表した 一本寿和 ニュース
ジャクソンホールでのパウエル発言で米9月利下げ期待が高まり、ビットコイン反発。イーサリアム史上最高値更新(仮想通貨市場レポート 8/25 号) 8/17~8/23週におけるBTC/JPYの週足終値は前週比▲2.50%の16,875,450円、ETH/JPYの週足終値は同+7.27%の696,860円であった(※終値は8/23の当社現物EOD[8/24 6:59:59]レートMid値) SBI VCトレード 特集
リップルのステーブルコイン「RLUSD」が日本で発行・流通へ、SBI VCトレードと合意 SBIホールディングスの連結子会社で国内暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードが、米フィンテック企業リップルラボ(Ripple Labs)のステーブルコイン「Ripple USD(RLUSD)」を日本で発行・流通させるための基本合意書が締結された。SBI VCトレードが8月22日発表した 大津賀新也 ニュース
米リップルがステーブルコイン決済提供のRail買収へ、BDACSが韓国でXRPカストディ提供開始も 米リップル(Ripple)社が、ステーブルコイン決済プラットフォームを提供する「レイル(Rail)」を2億ドル(約294億円)で買収予定であると8月7日に発表した 一本寿和 ニュース
リップル「RLUSD」、ステーブルコインの最高評価「A」取得 ステーブルコイン評価機関ブルーチップ(Bluechip)が、リップル(Ripple)社発行の米ドル連動型ステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」に最高評価のAを付与したと7月19日にXで発表した 一本寿和 ニュース
変革期の暗号資産業界でリップル幹部が語る、日本・APAC戦略、DeFi、そして未来の金融ビジョン(Fiona Murray/ Markus Infanger) あたらしい経済編集部は、リップル社APAC担当バイス・プレジデント兼最高責任者のフィオナ・マレイ(Fiona Murray)氏と、RippleXのシニア・バイス・プレジデント、マーカス・インファンガー(Markus Infanger)氏にインタビューを実施。両氏 XRP Ledgerの日本戦略、注目する次なるユースケース、そして米国の暗号資産政策の転換がアジアに与える影響などについて語っていただいた。 髙橋知里 特集
Ripple、ステーブルコイン「RLUSD」の主要カストディアンにBNYメロン起用 米リップル(Ripple)社が、自社が発行するドル連動型ステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」の準備金管理の主要カストディアンに、大手金融サービス企業であるBNYメロン(Bank of New York Mellon)を採用したと7月9日に発表した 髙橋知里 ニュース
XRPレジャー、「USDC」や「RLUSD」など米ドル・ユーロ等のステーブルコイン5銘柄が利用可能に 分散型レイヤー1ブロックチェーンのXRPレジャー(XRP Ledger:XRPL)上で、USDC、RLUSD、USDB、XSGD、EUROPのステーブルコイン5銘柄が利用可能になった。米リップル(Ripple)社が6月12日に発表した 一本寿和 ニュース
機関投資家向けDeFi「Ondo Finance」のRWAトークン「OUSG」、XRPLで利用可能に 機関投資家向けDeFi(分散型金融)プロトコル「オンドファイナンス(Ondo Finance)」発行のRWA(実物資産)トークン「OUSG」が、分散型レイヤー1ブロックチェーンのXRPレジャー(XRP Ledger:XRPL)上で利用可能になった。米リップル(Ripple)社が6月11日に発表した 一本寿和 ニュース
リップル社CEO、ステーブルコイン企業の買収に引き続き意欲 米リップル(Ripple)社CEOのブラッド・ガーリングハウス(Brad Garlinghouse)氏が、ステーブルコイン関連企業の買収について、引き続き検討する意向を示した 髙橋知里 ニュース
リップルの米ドルステーブルコイン「RLUSD」、ドバイ国際金融センターの認可取得 米リップル(Ripple)社によるドル連動型ステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」が、がドバイ金融サービス局(DFSA)によりドバイ国際金融センター(DIFC)内での使用が認められたトークンとして承認されたことが6月3日に発表された 大津賀新也 ニュース
米リップル、プライムブローカーHidden Roadを1.25Bドルで買収へ 米リップル(Ripple)社が、機関投資家向けプライムブローカーであるヒドゥンロード(Hidden Road)を12.5億ドル(約1,818億円)で買収すると4月8日に発表した。なお買収手続きは今後数ヵ月以内に完了する見込みであり、規制当局の承認を前提として進められる予定だ 一本寿和 ニュース
米リップル、ステーブルコイン「RLUSD」を「Ripple Payments」に統合 米リップル(Ripple)社が、同社の国際決済ソリューション「リップル・ペイメント(Ripple Payments)」に、同じく同社による米ドル連動型ステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」を統合したと4月2日に発表した。これにより「RLUSD」の企業向けユーティリティと需要がさらに拡大する見込みとのことだ 大津賀新也 ニュース
リップル社が「Ripple Custody」の商標申請、サービス範囲を拡大か 米リップル(Ripple)社が、機関投資家向けデジタル資産保管(カストディ)ソリューション「リップルカストディ(Ripple Custody)」における商標を、今年2月25日に申請していたことが各社報道によって明らかとなった 一本寿和 ニュース
リップル社がUAEで暗号資産決済サービス展開へ、ドバイ規制当局から正式ライセンス取得で 米リップル(Ripple)社が、ドバイ金融サービス機構(DFSA)から決済プロバイダーライセンスの正式承認を取得したことを3月13日に発表した。これによりリップル社は、ドバイ国際金融センター(DIFC)において、規制に準拠した暗号資産(仮想通貨)決済および関連サービスを提供できるようになった。なおDFSAは、DIFC内の金融サービスを監督する独立規制機関である 一本寿和 ニュース
XRP Ledgerが機関投資家向けDeFi基盤強化へ、EVM互換チェーン展開など リップル(Ripple)が開発主導する分散型レイヤー1(L1)ブロックチェーン「XRP Ledger(XRPL)」において、機関投資家が規制に準拠した環境で利用できるDeFi(分散型金融)インフラの拡大に向けた機能拡張が進められている。リップルが2月25日発表した 一本寿和 ニュース
韓国BDACSが「XRP」と「RLUSD」のカストディサービス提供へ、Rippleと提携で 韓国のデジタル資産カストディ企業BDACSとリップル(Ripple)が提携した。両社が2月26日に発表している 一本寿和 ニュース
リップルがチェーンリンク採用、独自ステーブルコイン「RLUSD」の価格データ提供で 米リップル(Ripple)社が、独自の米ドル建てステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」の実用性向上のため、チェーンリンク(Chainlink)提供のインフラストラクチャ「チェーンリンクスタンダード(Chainlink standard)」を採用したと1月7日に発表した 一本寿和 ニュース
リップル、独自米ドルステーブルコイン「RLUSD」ローンチ、国際決済と金融ユースケース拡大へ 米リップル(Ripple)社が、独自の米ドル建てステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」のローンチを12月16日発表した。「RLUSD」は17日から世界中の取引所で利用可能になっている 一本寿和 ニュース