#ビットコイン

【10分解説】ビットコインと「環境問題」

ビットコインのPoWでのマイニングに関して、その環境問題が懸念されている。 環境問題への課題から、先日テスラはそれまで受け付けていたビットコイン支払いを中止するという決断をした。それをきっかけに改めて今、ビットコインや暗号資産に関する環境問題が大きく取り立たされている。そしてビットコインのマイニング企業も、その課題を改善するべく様々な取り組みを進めている。

ビットコイン基盤技術開発のブロックストリーム、ビットコインヘッジファンドを買収

ビットコイン基盤技術を開発するブロックストリーム(Blockstream)が著名なビットコイン投資家・市場アナリストであるトゥール・デミエスター(Tuur Demeester)氏が設立したビットコイン・ヘッジファンド「アダマンド・キャピタル(Adamant Capital)」を買収したことを発表した。トゥール・デミエスター氏はブロックストリームのアドバイザーとなる予定だ。

【解説】どうなる?ビットコイン市場、中国の仮想通貨規制強化の影響は? ゲスト:Sonny Wang(Links株式会社)

中国の仮想通貨マイニングの取り締まり強化など、中国の仮想通貨規制が強まることが報じられ、下落が続くビットコイン市場。今回のCONNECTVニュース解説では、これまでの下落要因についてポイントを整理して解説。そして後半は中国仮想通貨市場に詳しいLinks株式会社のSonny Wang氏をゲストにお迎えし、今回の規制の詳細やそのインパクトについて語っていただきました。解説いただきました。

【速報】マイクロストラテジー、10億円相当のビットコインを追加購入

米ナスダック上場企業であり、企業としてビットコインの購入を積極的に進めているマイクロストラテジー(MicroStrategy)が新たにビットコインの追加購入を行ったことを5月18日発表した。 同社が今回購入したのは、1000万ドル相当となる229BTCで、その平均取得単価は43,663ドルとなる。

コインベースアプリ、米国アップル App Storeランキング1位に

米暗号資産(仮想通貨)取引所であるコインベース(Coinbase)のアプリが、米国地域のアップル App Storeの無料アプリランキングにて5月10日に1位になったことを米ブロックチェーンメディアであるTheBlockが報じた。暗号資産取引所のアプリが1位になるのは2017年後半以来になるとのことだ。

【10分解説】ビットコイン下落、日米の株式市場が大幅安(5/11)

本日のテーマは「ビットコイン下落、日米の株式市場が大幅安」です! この動画ではビットコイン下落の株式市場とビットコイン市場との相関性、新型コロナウイルス収束に向けての影響や米国の確定申告に向けての利確売り、アルトコイン市場の過熱などについて10分で解説を行っています

香港オークションハウスのフィリップス、初の暗号資産決済を導入

香港オークションハウスのフィリップス(hillips)が、バンクシー(Banksy)の作品「Laugh Now Panel A」の決済方法としてビットコインとイーサリアムを導入することを5月7日に発表した。これはアジアの大手オークションハウスが初めてアートワークの決済方法として暗号資産(仮想通貨)を受け入れた初の事例となる。

米マイアミ市長、3月6日にBTCとETHを購入していたことが明らかに

米マイアミ市長のフランシス・スアレス(Francis Suarez)氏が1.9兆ドルの景気刺激法案(American Rescue Plan)が通過した3月6日に個人的にビットコインとイーサリアムを購入していたことが2021年のイーサリアムバーチャルサミット(2021 Ethereal Virtual Summit)でDecrypt編集長のダニエル・ロバーツ(Daniel Roberts)氏に語ったことで明らかになった。

イーサリアムの歴史・ビットコインとの違い「アルトコイン最前線、イーサリアム徹底解説 #1」

今回のテーマは「アルトコイン最前線、イーサリアム徹底解説 #1」です! この動画では、オンライン学習サービス「PoL(ポル)」を運営する株式会社techtecの代表取締役CEOである田上智裕氏が仮想通貨イーサリアムについて徹底解説。イーサリアムの歴史やビットコインとの違い、イーサリアムの構成要素などについて解説しています

保険料支払と保険金受取にビットコイン導入、米自動車保険メトロマイル

米自動車保険会社メトロマイル(Metromile)が、同社が提供するデジタル保険プラットフォームにおける保険料の支払いと保険金の受け取りの両方にビットコインを対応させることを5月6日発表した。なお保険料の支払いと保険金の受け取りの両方に暗号資産(仮想通貨)を導入するのは初の事例となるようだ

米ナスダック上場企業メルカドリブレのビットコイン購入が明らかに

eコマースおよびオンラインオークション専用のオンラインマーケットプレイスを運営するアルゼンチンの企業で、米ナスダック上場企業であるメルカドリブレ(MercadoLibre)がビットコインの購入をしていたことが明らかになった。このことは5月5日に規制当局へ提出されたメルカドリブレの2021年第一四半期の決算報告に記載されている内容だ。

米国銀行へビットコインサービス提供か、ストーンリッジ子会社NYDIGとフィデリティ

ニューヨークに拠点を置く100億ドル規模の資産運用会社ストーンリッジ(Stone Ridge)の子会社であるニューヨーク・デジタル・インベストメント・グループ(NYDIG)がフィデリティ・ナショナル・インフォメーション・サービス(Fidelity National Information Services)と提携し、米国の銀行が今後数カ月のうちにビットコインを提供できるようなフレームワークを提供する予定であるとCNBCが報じた。