米サークルのユーロステーブルコイン「EURC」、ワールドチェーン上で稼働開始

EURCがワールドチェーンに対応開始

米サークル(Circle Internet Financial)発行のユーロ建てステーブルコイン「EURC」が、ワールドチェーン(World Chain)上で稼働開始したことが12月12日に発表された。

EURCは、EU(欧州連合)の「暗号資産市場規制(MiCA/MiCAR:Markets in Crypto Assets Regulation)」準拠のステーブルコインだ。同社発行の米ドル建てステーブルコインUSDCについても準拠されている。

ワールドチェーンは、オープンAI(OpenAI)CEOのサム・アルトマン(Sam Altman)氏が設立した暗号資産(仮想通貨)プロジェクト「ワールド(World:旧ワールドコイン)」の独自ブロックチェーンだ。昨年10月にメインネットローンチした。

同チェーンは、「OPメインネット(OP Mainnet)」開発元のOPラボ(OP Labs)が提供するブロックチェーン開発ソフトウェア「OPスタック(OP Stack)」で開発されたイーサリアム(Ethereum)のレイヤー2ネットワークとなっている。なおワールドは、AIチャットボットサービス「ChatGPT」を提供する米オープンエーアイ(OpenAI)のCEOサム・アルトマン(Sam Altman)氏らが立ち上げたプロジェクトだ。

今回の対応開始により企業はサークルの「Circle Mint」に申請することで、ワールドチェーン上のEURCをオン・オフランプ可能になっている。

現在EURCはワールドチェーンを含む6チェーン上で稼働している。ワールドチェーンの他には、アバランチ(Avalanche)、ベース(Base)、イーサリアム(Ethereum)、ソラナ(SOL)、ステラ(Stellar)に対応している。 

参考:サークル
画像:iStocks/liulolo

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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