JPモルガンが「JPMD」の商標出願、暗号資産関連の新サービス提供計画か

JPモルガンが「JPMD」のサービスマーク出願

米大手銀行JPモルガン・チェース(JPMorgan Chase)が、米国特許商標庁(USPTO)へ「JPMD」の商標を6月15日に出願した。USPTOはこの情報を6月17日に公開している。

公開情報によると、「JPMD」はサービスマークとして出願されている。また、この商標はUSTPOに受理されているが、審査官への割り当てを待っている状況だ。

出願書には「JPMD」の商標が適用される主要サービスの概要が記載されている。このことからJPモルガンは、「JPMD」の名称の暗号資産に関する新サービスを提供する可能性がある。

主な「JPMD」適用サービスは、「仮想通貨、デジタル通貨、デジタルトークン、決済トークン、分散型アプリケーショントークン、ブロックチェーン対応通貨といったデジタル資産」の取引、交換、振替、支払サービスの提供や発行、償還、また同分野における支払処理サービスが記載されている。

その他にもデジタルトークンの電子的な送信と交換、電子金融取引サービス、デジタル資産取引サービス、金融証券取引サービス、分散型台帳技術を使用した証券債務決済サービス・証券仲介サービスが含まれている。

また、オンラインリアルタイム取引、電子送金、ブロックチェーンシステムを通じた金融取引の清算・照合などあり、幅広いサービスが商標の対象となっている。

参考:米国特許商標庁
画像:iStocks/AndreyPopov・sumkinna

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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