コインベースジャパン、サンドボックス(SAND)とソラナ(SOL)上場

コインベースJPがSANDとSOL取扱い開始

国内暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースジャパン(Coinbase Japan)が、暗号資産ザ・サンドボックス:The Sandbox(SAND)とソラナ:Solana(SOL)を取り扱い開始したことを11月1日に発表した。

国内取引所においてSANDが上場するのはコインチェックに続き2例目。またSOLについてはFTX Japan、GMOコイン、SBI VCトレードに続き4例目となる。

両銘柄は、iOSおよびAndroidのコインベースアプリとブラウザ版「coinbase.com」にて、取引が可能になっているとのことだ。なおコインベースジャパンはこれらのサービスで現在販売所機能のみを提供しているため、板取引(取引所)ではなく販売所での取り扱いとなる。

なおコインベースジャパンは今回のSANDとSOL上場により、全14銘柄の暗号資産を取り扱うことになった。

現在同取引所ではザ・サンドボックス(SAND)とソラナ(SOL)の他、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ポルカドット(DOT)、ステラルーメン(XLM)、チェーンリンク(LINK)、エンジンコイン(ENJ)、オーエムジー(OMG)、イーサリアムクラシック(ETC)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、メイカー(MKR)の取引が行われている。

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参考:Twitter
デザイン:一本寿和

images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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