オーケーコインジャパン、ステラルーメン(XLM)上場へ

オーケーコインジャパンがXLM取扱いへ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所オーケーコイン・ジャパンで、暗号資産ステラルーメン(XLM)が取り扱われることが6月17日分かった。

なお同取引所の新規銘柄上場は、6月16日より取引開始したアバランチ(AVAX)に続くものとなる。

対象となるサービスは取引所(板取引)と販売所。入庫受付開始が20日17:00から、現物取引の開始は27日の17:00を予定しているとのこと。

オーケーコイン・ジャパンではXLM上場により、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、リスク(LSK)、オーケービー(OKB)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、トロン(TRX)、クアンタム(QTUM)、パレットトークン(PLT)、アバランチ(AVAX)の全16銘柄を取り扱うこととなる。

関連ニュース

【取材】国内初、アバランチ(AVAX)がオーケーコインジャパンに上場へ

オーケーコインジャパン、パレットトークン(PLT)取扱いへ

オーケーコインジャパン、クアンタム(QTUM)上場へ

オーケーコインジャパン、IOST保有者への「DON」エアドロップを日本円付与で決定

オーケーコインジャパン、トロン(TRX)上場へ。国内取り扱い3例目

参考:オーケーコインジャパン
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

合わせて読みたい記事

米DTCC子会社DTC、SECからノーアクションレター取得。規制下のトークン化サービス検証へ

米国の金融市場インフラを担うデポジトリー・トラスト・アンド・クリアリング・コーポレーション(Depository Trust & Clearing Corporation:DTCC)が、子会社であるデポジトリー・トラスト・カンパニー(Depository Trust Company:DTC)について、米証券取引委員会(SEC)の取引市場部門スタッフからノーアクションレターを取得したと12月11日に発表した

スーパーステートがトークン化株式の直接発行プログラム公開、ソラナとイーサリアムに対応

金融テクノロジー企業のスーパーステート(Superstate)は、イーサリアム(Ethereum)とソラナ(Solana)のブロックチェーン上でトークン化された株式を、米SEC(証券取引委員会)登録の公開企業(上場企業を含む)が直接発行できる新プログラム「ダイレクト・イシュアンス・プログラム(Direct Issuance Programs)」を12月10日に発表した