ファッションブランド「ANAP」、約2.7億円でビットコイン追加購入

ANAPがビットコイン追加購入

若年層女性向けのカジュアルファッションブランド「ANAP(アナップ)」等の事業を展開する東証スタンダード上場企業のANAPホールディングスが、ビットコインの追加購入を5月9日に発表した。

ANAPホールディングスは発表当日に2億7,573万440円にて18.5044BTCを購入したという。これにより同社の保有するビットコインは計70.1623BTCとなっている。

なおこれまでに同社が購入したビットコインの総投資額は、9億5,363万9,432 円。平均取得単価は1BTCあたり1,359万91,897円とのこと。

ビットコイン購入にあたり同社は2月3日に連結子会社ANAPライトニングキャピタルを設立。新たな事業として投資事業等を開始し、その一環としてビットコインへの投資に取り組むことを決定していたとのこと。

なお同子会社が、購入したビットコインの運用・管理を行うという。またビットコインの保有残高は四半期ごとに時価評価し、その評価損益を損益計算書に計上するとのことだ。

その後ANAPホールディングスは4月16日に16.6591BTC、4月28日に35BTCを購入したことを報告していた(今回の購入数を合わせると計70.1635BTCになる。報告された総保有数との差異については不明)。

なおANAPは今年4月に持株会社体制へ移行し、社名を「株式会社ANAP」から「株式会社ANAPホールディングス」に変更。これに伴いアパレル事業は新設された「株式会社ANAP」へ承継されている。

ANAPホールディングスはビットコインについて、ETF(上場投資信託)化や国家資産への期待などの環境下から、対日本円での価値上昇余地が十分にあるものと考えている、と述べている。

参考:ANAP
画像:iStocks/jauhari1・LongQuattro

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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