GameStop、暗号資産ウォレット公開

GameStop、暗号資産ウォレット公開

米ビデオゲーム小売のゲームストップ(GameStop)が、暗号資産(仮想通貨)ウォレット「ゲームストップウォレット(GameStop Wallet)」を5月23日に公開した。このウォレットはGoogleのChromeウェブストアから機能拡張としてブラウザにインストールできる、ユーザーが秘密鍵を管理するノンカストディアル型のウォレットだ。

このウォレットを使うと、ゲーマーなどがウェブブラウザを離れることなく暗号資産やNFTを保管、送受信、利用できるようになる。また「ゲームストップウォレット」は、第二四半期にローンチ予定の同社のNFTマーケットプレイスでも利用可能とのことだ。

今年の2月にゲームストップは、イーサリアムのレイヤー2ネットワーク開発を行うイミュータブルX(Immutable X)とパートナーシップ契約を締結し、イミュータブルX独自トークン「IMX」で最大約115億円(1億ドル)のファンドを設立している。そのファンドの資金は、NFTコンテンツおよび技術クリエイターへの助成金として使用していく予定と発表されている。

また先週、米国で人気の投資アプリ「ロビンフッド(Robinhood)」を提供するロビンフッド・マーケッツ(Robinhood Markets)がノンカストディアルウォレットを開発中であることを明らかにしている。

現在多くの企業によるノンカストディアル型web3ウォレットの発表が相次いでいるが、圧倒的にシェアを誇るのは米コンセンシス(ConsenSys)のメタマスク(MetaMask)だ。今年3月にメタマスクの月間アクティブユーザー数が3,000万人を突破したことが発表されている。

参考:プレスリリース
デザイン:一本寿和
images:iStocks/RiverNorthPhotography・Svetlana-Borovkova

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竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

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