GMOコイン、モナコイン(MONA)上場へ

GMOコイン、MONA上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインが、暗号資産モナコイン(MONA)の取り扱いを開始することが11月25日分かった。

GMOコインが新たに暗号資産を取り扱うのは10月に発表したシンボル(XYM)以来となる。なおモナコインは国内にてビットフライヤー、ビットバンク、フォビジャパン、Zaif、コインチェック、DMM Bitcoin(現物なし)、サクラエクスチェンジ(積立のみ)にて取り扱いがある。

発表によると、取り扱い開始は12月1日となるようだ。定期メンテナンス後に預入が開始、21時より取引開始、翌日12時より送金が可能になるとのこと。

モナコイン取り扱いの対象サービスは「取引所(現物取引)」および「貸暗号資産」となる。

今回の新規通貨取り扱いでGMOコインは、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ビットコインキャッシュ(BCH)ライトコイン(LTC)リップル(XRP)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)、テゾス(XTZ)、クアンタム(QTUM)、エンジンコイン(ENJ)、ポルカドット(DOT)、コスモス(ATOM)、シンボル(XYM)にモナコインが加わり、合計16銘柄を取り扱うことになる。

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GMOコイン、暗号資産シンボル(XYM)上場へ

参考:GMOコイン
デザイン:一本寿和
images:iStocks/aNinja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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