米国初、「カントンコイン(CC)」現物ETFがナスダック上場、21シェアーズ組成

21shares Canton Network ETF上場

暗号資産(仮想通貨)カントンコイン(CC)の現物ETF(上場投資信託)が、5月7日に米国で初めて上場した。同ETFを組成したスイスの資産運用会社21シェアーズ(21Shares)が同日付で発表した。

同ETFの名称は「21shares Canton Network ETF」で、ティッカーシンボルは「TCAN」だ。米ナスダック(Nasdaq)で取引されている。

なお、同ETFに関する登録届出書「フォーム8-A(Form 8-A)」は4月3日に米SEC(証券取引委員会)へ提出された。

また2025年11月18日、21シェアーズ組成のCC現物ETP(上場取引型金融商品)「21shares Canton Network ETP(CANTN)」が、仏ユーロネクスト・パリ(Euronext Paris)と蘭ユーロネクスト・アムステルダム(Euronext Amsterdam)に上場した。

ちなみに5月6日、21シェアーズ組成によるストラテジー(Strategy)の永久優先株式に連動したETN(上場投資証券)が、英ロンドン証券取引所(LSE)に上場した。同のETNの名称は「21shares Strategy Yield ETN(STRC)」。同ETNは、ストラテジーが発行する永久優先株式「Stretch(STRC)」への上場商品を通じたアクセスを英国で提供するとのことだ。

参考:21シェアーズ
画像:iStocks/Who_I_am

関連ニュース

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

合わせて読みたい記事

【11/4話題】zERC20 v2がメインネット公開、バイナンスが巨額流出の初期調査公表、個別株の無期限先物が米登録取引所で取引可能になど(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored

コンセンシス、金融機関向け相互運用製品を提供開始。ブリッジ不要で台帳間取引に対応

イーサリアム(Ethereum)関連のインフラ開発企業コンセンシス(Consensys)が、金融機関が運用する異なる台帳間の取引を調整するソフトウェア製品「ソブリン・ネットワーク・インターオペラビリティ(Sovereign Network Interoperability)」の提供開始を11月2日に発表した

北朝鮮、バイナンス巨額流出事件への関与否定。FBI発表を「政治的挑発」と批判=報道

海外大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)から60億ドル超(約9,468億円超)の暗号資産が流出した事件について、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記の妹で、朝鮮労働党総務部長を務めるキム・ヨジョン(金与正)氏が、北朝鮮の関与を否定した