大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

ワールドコイン(WLD)関連企業TFHがSolanaウォレット「Ottr」買収。チームは「World App」開発に移行

暗号資産(仮想通貨)プロジェクト「ワールドコイン(Worldcoin)」関連企業のツールズ・フォー・ヒューマニティ(TFH:Tools For Humanity)が、ソラナ(Solana)基盤のウォレット「オットルウォレット(Ottr Wallet)」開発元のオットルファイナンス(Ottr Finance)を買収した

バイナンスラボ、EigenLayerのリキッドリステーキングトークン(LRT)プロトコル「Renzo」に出資

バイナンスラボ(Binance Labs)が、アイゲンレイヤー(EigenLayer)のリキッドリステーキングトークン(LRT)プロトコル「レンゾ(Renzo)」へ出資したことを2月22日発表した。なおバイナンスラボは、大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)のベンチャーキャピタルおよびインキュベーション部門だ。今回の「レンゾ」への出資額については公表されていない

ビットフライヤーが「エルフトークン(ELF)」付与実施、延期翌日にロックアップ契約締結で

2月21日に延期が発表されていた「エルフトークン(ELF)」の抽選・決済・付与について、翌22日より順次実施開始された。国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤー(bitFlyer)が2月22日発表した。なお「ELF」付与実施において、国内IEOで初となる「ロックアップ契約」を締結したとのこと。ロックアップとは、一定期間トークンを売却できない状態にすること。売り圧(売却による価格の急落リスク)を対策する手段となっている

【国内初】オーケーコイン・ジャパンにアプトス(Aptos)上場へ、2月26日よりAPTが当たるキャンペーンも

国内暗号資産(仮想通貨)取引所オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)が、アプトス(APT)の上場予定を発表した。上場は2月26日17時の予定で、アプトス(APT)の取り扱いは国内の取引所では初の事例となる。なお今回の発表に合わせ、同社はAPT上場記念キャンペーンの開催も発表した(詳細記事後半)。

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