一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

米コインベース、ラップドドージ「cbDOGE」とラップドXRP「cbXRP」をBaseに導入

ラップドドージ「cbDOGE」とラップドエックスアールピー「cbXRP」が、ベース(Base)上で利用可能になった。米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が、6月5日にXで発表した。これにより「cbDOGE」と「cbXRP」は、ベース上のDEX(分散型取引所)やDeFi(分散型金融)プロジェクトで利用可能となる

AI駆動型の送迎サービス「Webus」、3億ドルのXRP準備金設立に向けデジタル資産管理契約を締結

米ナスダック(Nasdaq)上場の中国企業ウィーバスインターナショナル(Webus International)が、米証券取引委員会(SEC)に登録された投資顧問会社サマラアルファマネジメント(Samara Alpha Management)との間で、委任型デジタル資産管理契約を締結したと6月2日に発表した

ムーンペイが米全州で暗号資産サービス提供可能に、NYDFSからビットライセンス取得で

暗号資産(仮想通貨)決済プロバイダー「ムーンペイ(MoonPay)」の米国法人ムーンペイUSA(MoonPay USA)が、米ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)からビットライセンス(BitLicense)およびマネートランスミッター(Money Transmitter:資金移動業)ライセンスの承認を受けたと6月4日に発表した

ユガラボが「Moonbirds」のIP売却、トレカ開発Orange Cap Gamesへ

トレーディングカードゲーム(TCG)開発のオレンジキャップゲームズ(Orange Cap Games:OCG)が、ユガラボ(Yuga Labs)によるNFTコレクション「ムーンバーズ(Moonbirds)」、「ミスティックス(Mythics)」、「オディティーズ(Oddities)」のIP(知的財産)を買収したと5月31日に発表した。なお各プロジェクトの取得額は公表されていない

米ニュージャージー州バーゲン郡、約34兆円相当の不動産証書をアバランチ上でトークン化

米ニュージャージー州バーゲン(Bergen)郡が、同地域内における約37万件の不動産権利証書のトークン化を目的に、ブロックチェーン基盤の土地登記管理を手がけるバルコニー(Balcony)と5年間の業務契約を結んだ。この取り組みでは、レイヤー1ブロックチェーンのアバランチ(Avalanche)を基盤としたバルコニーのプラットフォームが採用される。バルコニーが5月28日に発表した

FTX事件描くドラマ「The Altruists」がNetflixで配信決定、制作はオバマ夫妻の会社

暗号資産(仮想通貨)取引所FTXトレーディング(FTX Trading)の破綻を題材としたリミテッドシリーズ「アルトゥイスト(The Altruists)」が、ネットフリックス(Netflix)で配信される。ネットフリックスの公式Xで5月30日に発表された。なお配信開始日などの情報は明かされていない

トランプ一族「WLFI」のステーブルコイン「USD1」、BNBチェーン上の「Kernel」でリステーキング可能に

米ドル建てステーブルコイン「World Liberty Financial USD(USD1)」が、BNBチェーン(BNB Chain)基盤のリステーキングプラットフォーム「カーネル(Kernel)」上で取り扱い開始された。「カーネル」の分散型自律組織(DAO)カーネルDAO(Kernel DAO)が5月28日に発表した

AvalancheとFilecoinが接続、クロスチェーンデータブリッジのプロトタイプ公開

アバランチ(Avalanche)Cチェーン(Contract Chain)と分散型ストレージネットワークのファイルコインを接続する、ネイティブなクロスチェーンデータブリッジのプロトタイプがリリースされた。アバランチ開発元であるアバラボ(Ava Labs)とファイルコインエコシステムを支援するファイルコイン財団(Filecoin Foundation)が5月27日に発表した

タイ政府が特定サービスと暗号資産の連携を検討、Gトークン導入で個人投資家の参加促進へ

タイ政府が、将来的に特定のサービスと暗号資産(仮想通貨)を連携させる可能性があることを、「バンコクポスト(Bangkok post)」が5月27日に報じた。同日開催された投資セミナーにおいて、同国のピチャイ・チュンハワジラ(Pichai Chunhavajira)財務大臣が言及したという

米Cboe BZX取引所、21Sharesの「スイ(SUI)現物ETF」をSECへ申請

米証券取引所シーボーBZX取引所(Cboe BZX exchange)が、スイス拠点の資産運用会社21シェアーズ(21Shares)が運用する「21シェアーズ・SUI・ETF(21Shares SUI ETF)」の上場および取引開始に向け、米証券取引委員会(SEC)に提案書を5月23日付で提出した。同ETFは、暗号資産(仮想通貨)スイ(SUI)の現物価格に基づく投資信託となる

米サークルの売却報道、広報担当者が否定=報道

米サークル(Circle Internet Financial)が米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase Global)および暗号資産決済の米リップル(Ripple)との間で進めているとされる非公式な売却交渉について、サークルはその噂を否定した。金融系メディアのペイメンツ(PYMNTS)がサークルへの取材をもとに5月19日に報じた