モルガンスタンレー、イーサリアム(ETH)・ソラナ(SOL)の現物ETFのS1修正第2弾を提出

Morgan StanleyがETHとSOLの現物ETF修正書を提出

米金融大手モルガンスタンレー(Morgan Stanley)が、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)とソラナ(SOL)を対象とする現物ETF(上場投資信託)2銘柄の登録届出書「フォームS-1(Form S-1)」の修正書類を、それぞれ米SEC(証券取引委員会)へ6月18日付で提出した。

今回のモルガンスタンレーによる、両ETFの修正書類の提出は第2弾にあたる。第2弾では5月20日付の修正第1弾と同じく、各ETFの名称は「Morgan Stanley Ethereum Trust」と「Morgan Stanley Solana Trust」だ。

また各ETFは、それぞれ米NYSEアーカ(NYSE Arca)への上場が見込まれており、ティッカーシンボルはETH現物ETFが「MSSE」、SOL現物ETFが「MSOL」とされている。また各ETFの暗号資産カストディアン(保管機関)として、BNYメロン(The Bank of New York Mellon)とコインベースカストディ(Coinbase Custody Trust)が引き続き記載されている。

なお今回の第2弾では、モルガンスタンレーの資産運用部門モルガンスタンレー・インベストメント・マネジメント(Morgan Stanley Investment Management:MSIM)が監査目的のシード投資家として、6月15日に各ETFの株式5株を計100ドル、1株20ドル(約3,200円)で購入し、各ETFが100ドル(約1.6万円)の払込を受けたことも新たに記載された。

モルガンスタンレー関連ではMSIMが4月8日、ビットコイン(BTC)現物型ETP「Morgan Stanley Bitcoin Trust(MSBT)」のローンチを発表している。同商品はNYSEアーカに「MSBT」のティッカーで上場している。

参考:SEC1・SEC2
画像:PIXTA

関連ニュース

この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

合わせて読みたい記事

【11/4話題】zERC20 v2がメインネット公開、バイナンスが巨額流出の初期調査公表、個別株の無期限先物が米登録取引所で取引可能になど(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored

コンセンシス、金融機関向け相互運用製品を提供開始。ブリッジ不要で台帳間取引に対応

イーサリアム(Ethereum)関連のインフラ開発企業コンセンシス(Consensys)が、金融機関が運用する異なる台帳間の取引を調整するソフトウェア製品「ソブリン・ネットワーク・インターオペラビリティ(Sovereign Network Interoperability)」の提供開始を11月2日に発表した

北朝鮮、バイナンス巨額流出事件への関与否定。FBI発表を「政治的挑発」と批判=報道

海外大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)から60億ドル超(約9,468億円超)の暗号資産が流出した事件について、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記の妹で、朝鮮労働党総務部長を務めるキム・ヨジョン(金与正)氏が、北朝鮮の関与を否定した