モルガンスタンレーの「ビットコイン現物ETF」、取引開始から10営業日で保有額約1.42億ドルに

Morgan StanleyのMSBTが保有額1億ドル突破

米大手金融機関モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)組成のビットコイン(BTC)現物ETF(上場投資信託)が、上場から10営業日で約1億4,185万ドル(約212.7億円)相当のビットコインを保有している。4月22日にオンチェーン情報追跡プラットフォームのアーカム(Arkham)で確認された。

同ETFの名称は「Morgan Stanley Bitcoin Trust(MSBT)」で、4月8日にNYSEアーカ(NYSE Arca)で取引開始された。同ETFはビットコインのパフォーマンスへの連動を目指しており、価格指標には「CoinDesk Bitcoin Benchmark 4PM NY Settlement Rate」が採用されている。

モルガン・スタンレーは同ETFについて、米国の銀行系列の資産運用会社による暗号資産(仮想通貨)ETFとして初の提供事例と説明している。

なお同ETFのカストディ(資産管理)にはコインベース(Coinbase)とBNYメロン(BNY Mellon)が採用されており、BNYは管理業務や会計、記録管理、キャッシュマネジメントに加え、トランスファーエージェント業務も担っている。

また、同ETFスポンサー手数料は0.14%とされており、同社によればビットコイン連動型ETFの中で最も低い水準とのことだ。 

参考:アーカム
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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