WIZEが約1億円でソラナ(SOL)追加取得、今月4度目で総保有数5万SOL突破

WIZEのSOL取得金額が累計8億円規模に

東証グロース上場のワイズ(WIZE、旧モブキャストホールディングス)が、今月4度目となる暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)の追加取得を6月15日に発表した。なお前回は、6月8日と6月10日にそれぞれ約5,000万円ずつ、合計9,535.6SOLが取得されていた。

発表によると今回ワイズは、6月12日と15日にそれぞれ約5,000万円ずつ、合計1億1,755円でSOLを追加取得したという。これにより、ステーキング報酬を含む同社のソラナの総保有量は5万812.57883923SOL。累計取得金額は8億2万6,423円となった。

今回のSOL購入は、SOL価格がワイズのこれまでの平均取得単価を下回り、同社が割安と判断する水準にあったことが背景だという。追加取得2回分の平均取得単価は1万1,088円で、同社のこれまでの平均取得単価1万6,750円を下回っている。

ワイズによると、現在の同社のSOL保有規模は、6月15日時点のCoinGecko「Solana Treasury Holdings」のランキングにおいて世界第12位相当に上昇したという。なお、前回6月10日のSOL取得時点では世界第14位相当だった。

ワイズは5月26日、資金使途変更によりソラナ・トレジャリー事業への充当額を、5.5億円から7.5億円へ引き上げると発表している。追加取得するSOLはステーキング運用を行う予定で、保有数量の増加に伴うステーキング報酬の増加や、バリデータ運用による報酬獲得を見込むとしている。

モブキャストホールディングス(現ワイズ)は昨年11月7日、ドーンラボ(Dawn Labs)との提携を通じてバリデータ事業に正式参入したことを発表。昨年11月27日にはソラナ財団(Solana Foundation)運営の「Solana Foundation Delegation Program(SFDP)」への正式採択を発表している。

その後今年3月23日に同社は、テスト運用していたバリデータを「ワイズバリデータ(WIZE Validator)」として本格運用を開始し、保有するSOLの運用を暗号資産取引所から段階的に同バリデータへ移行するとしていた。

参考:WIZE
画像:PIXTA

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三ヶ尻胡花

「あたらしい経済」編集部
中央大学在学中。ブロックチェーンについて学習しながらニュース制作に携わっている。

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