バイナンスとビットゲット、スペースXを含むPre-IPO商品を提供開始

BinanceとBitgetがPre-IPO商品を提供開始

海外暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)とビットゲット(Bitget)が、米企業のPre-IPO(株式上場前)関連商品を提供開始した。

バイナンスは4月11日、同取引所提供の暗号資産ウォレット「バイナンスウォレット(Binance Wallet)」のアプリ内マーケットタブに、Pre-IPO関連の5銘柄を追加したと発表した。発表ではこの5銘柄にオープンAI(OpenAI)、スペースX(SpaceX)、アンソロピック(Anthropic)、アンドゥリル(Anduril)の4銘柄が含まれていることが確認できる一方、残る1銘柄は不明だ。

またビットゲットは4月10日、Pre-IPOサービス「IPOプライム(IPO Prime)」の提供開始を発表した。

IPOプライムは、利用者が特定企業に連動するトークン化商品の割り当てを申し込めるサブスクリプション方式のサービスとのこと。利用者ごとの申込上限は、ビットゲットVIP(Bitget VIP)のランクに応じて決まるという。サブスクリプション終了後は、申込の結果として利用者に割り当てられた資産が同取引所の店頭取引市場で売買されるという。

IPOプライムの第1弾商品は、スペースX株の上場後の値動きに連動するよう設計されたデジタル商品「preSPAX」とのこと。同商品は、スペースX株そのものではないため議決権や配当権などの株主権は付与されない。

またビットゲットはIPOプライムの提供開始に合わせて、対象のVIP利用者向けにpreSPAXトークンのエアドロップを2回実施する予定だ。preSPAXは4月21日12:00(UTC)にローンチされる予定とのこと。

同トークンの申込受付期間は4月18日18:00(UTC)から4月21日18:00(UTC)までで、同トークンの配布期間は4月21日18:00(UTC)から同日22:00(UTC)までとされている。また、同トークンのOTC(店頭)取引の開始は4月21日12:00(UTC)に予定されている。

ちなみにバイナンスは4月9日、バイナンスウォレットに予測市場機能を追加した。同機能は、BNBスマートチェーン(BNB Smart Chain:BSC)上のオンチェーン予測市場プロトコル「プレディクトファン(Predict.fun)」を通じて利用可能だ。

 

参考:バイナンスビットゲット
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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