OKJがCC取扱へ
国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKJが、暗号資産「カントンコイン(CC)」の取り扱い予定を7月10日に発表した。取扱い開始は7月15日17:00の予定だ。
なおCCが国内暗号資産取引所に上場するのは2例目となる。現在SBI VCトレードの販売所で同銘柄が取り扱われている。ただし同取引所では、ティッカーシンボルを「CANTON」と表記している。
またOKJによると、暗号資産交換業者によるCCの板取引提供は国内初になる予定だ。
OKJによるCCの取り扱い対象サービスは、取引所、販売所、積立、入出庫になるとのこと。対応ネットワークはカントンネットワーク(Canton Network)となる。
CCは、金融機関のプライバシー要件に対応するレイヤー1ブロックチェーン「カントンネットワーク」のネイティブトークンだ。同ネットワークは米デジタルアセット(Digital Asset)が開発した。
カントンネットワークには、ゴールドマンサックス(Goldman Sachs)、BNPパリバ(BNP Paribas)、ドイツ取引所(Deutsche Börse)などの金融機関が参加しており、債券やレポ取引、RWA(現実資産)のトークン化など、規制環境下における機関投資家向け金融インフラの構築を目的としている。
CCは、ネットワーク全体の取引調整を担う中核インフラ「グローバルシンクロナイザー(Global Synchronizer)」の利用手数料の支払いや、スーパーバリデーターを含むバリデーターおよびアプリ開発者への報酬に用いられる。
なおOKJを運営するオーケーコイン・ジャパンは2025年11月、カントンネットワークのバリデーターになったと発表している。同取り組みでは、同ネットワークのスーパーバリデーターを運用する仏キルン(Kiln)と提携。キルンの技術プラットフォームと運用実績を活用し、バリデーターノードの安定的な運営を図るとしていた。
OKJにCCが上場すれば、同取引所は合計で54銘柄の暗号資産を取り扱うことになる。
現在同取引所では、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、リスク(LSK)、オーケービー(OKB)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、トロン(TRX)、クアンタム(QTUM)、アバランチ(AVAX)、ステラルーメン(XLM)、カルダノ(ADA)、ディープコイン(DEP)、ポルカドット(DOT)、ジリカ(ZIL)、テゾス(XTZ)、エフィニティトークン(EFI)、シバイヌ(SHIB)、サンド(SAND)、ポリゴン(POL)、パレットトークン(PLT)、ダイ(DAI)、ファイルコイン(FIL)、アービトラム(ARB)、アスター(ASTR)、フィナンシェトークン(FNCT)、オアシス(OAS)、スイ(SUI)、マスクネットワーク(MASK)、カイア(KAIA)、ドージコイン(DOGE)、アプトス(APT)、ソラナ(SOL)、エイプコイン(APE)、メイカー(MKR)、オプティミズム(OP)、ネオ(NEO)、トンコイン(TON)、アイオーテックス(IOTX)、ぺぺ(PEPE)、ビルドアンドビルド(BNB)、セイ(SEI)、オフィシャルトランプ(TRUMP)、チェーンリンク(LINK)、スカイ(SKY)、ミームコイン(MEME)、ステップン(GMT)、ベラチェーン(BERA)、ヘデラ(HBAR)が取り扱われている。
参考:OKJ
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