リップル、サウジでブロックチェーンの金融活用検討へ、リヤド銀行と提携で

サウジアラビアでRippleの技術をテストへ

米リップル(Ripple)社とサウジアラビアのリヤド銀行(Riyad Bank)のイノベーション部門ジール(Jeel)が、同国の金融サービスにおけるブロックチェーン活用の検討に向け提携した。ジールの公式Xが1月26日に発表した。

両社は、サウジアラビアにおけるクロスボーダー決済の改善に加え、デジタル資産のカストディ(保管)とトークン化のユースケースを検討するとのこと。

また両社は、ジールの規制サンドボックス内で概念実証(PoC)を共同開発し、統制されたコンプライアンス準拠の環境でリップルの技術をテストする予定だという。

リップル社の中東・アフリカ担当マネージングディレクターのリース・メリック(Reece Merrick)氏によると、今回の取り組みは、サウジアラビア経済の多角化やデジタル化を進める国家戦略「ビジョン2030(Vision 2030)」の方針を支援することにつながるという。

画像:iStocks/LuckyStep48

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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