SOL StrategiesがLSTローンチ
ソラナ(Solana)エコシステムへの投資とインフラ提供を専門とするカナダの上場企業ソルストラテジーズ(SOL Strategies:旧Cypherpunk Holdings)が、ソラナ(Solana)向けLST(リキッドステーキングトークン)「ステイクソル(STKESOL)」のローンチを1月20日に発表した。
暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)を保有するユーザーは、専用インターフェース(app.solstrategies.io)経由でSOLを預け入れることでSTKESOLを受け取れるとのこと。
STKESOLは、ソラナ上のSPLステークプールプログラム(SPL Stake Pool Program)を通じて、SOLの預け入れと引き換えに自動発行されるとのこと。預け入れられたSOLは、ソルストラテジーズの自動委任戦略に基づいて、複数のバリデーターへステーキングされるという。
なおSTKESOLは、オルカ(Orca)、スクワッズ(Squads)、カミノ(Kamino)、ループスケール(Loopscale)などのソラナ上の主要DeFi(分散型金融)プラットフォームで利用可能とのことだ。
ソルストラテジーズ暫定CEOマイケル・ハバード(Michael Hubbard)氏は、STKESOLのローンチについて「ユーザーとネットワークに価値を提供しながら同社の収益化にもつながる」と発表にて説明した。収益面では、預け入れ手数料とプールが生み出すステーキング報酬の一定割合を含む手数料体系が採用されているとのこと。
なお、リキッドステーキングとは暗号資産をステーキングしながら、その資産の流動性を維持する仕組みだ。従来のステーキングでは一定期間資産がロックされるが、リキッドステーキングを利用すると、ステーキング資産に対応するLSTを受け取れる。また、そのLSTはDeFi(分散型金融)で運用・取引可能だ。
参考:ソルストラテジーズ
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