ビットゴー、米IPOで約2.1億ドル調達へ

ビットゴーがIPOで約2.1億ドル調達へ

ビットゴーホールディングス(BitGo Holdings:以下、ビットゴー)が、米国でのIPO(新規株式公開)により最大2億96万7,115ドル(約320億円)の調達を目指している。

1月12日付で米SEC(証券取引委員会)に提出された「修正案第4号S-1申請書(FORM S-1)」によるとビットゴーは、新たに同社が発行するクラスA普通株式11,000,000株と、BitGoの既存株主が発行するクラスA普通株式821,595株、合計11,821,595株にてIPOを実施するとのこと。IPO価格は1株あたり15ドルから17ドルになる見込みだという。

株式はニューヨーク証券取引所(NYSE)でティッカーシンボル「BTGO」で取引される。なお同社は、既存株主による売却分から一切の収益を受け取らないとのこと。

また提出書類によるとIPO募集の主幹事はゴールドマンサックス(Goldman Sachs)が務め、シティグループ(Citigroup)、ドイツ銀行証券(Deutsche Bank Securities)、みずほ証券、キャンター(Cantor)、ソーファイ(SoFi)など複数の証券会社が共同幹事として関わるようだ。

ビットゴーは昨年7月21日にSECに対しIPO申請を非公開で提出、その後昨年9月に同申請書を公開提出していた。

ビットゴーは、暗号資産(仮想通貨)の保管(カストディ)サービスやウォレット、ステーキング、取引、決済などを展開するデジタル資産インフラ企業。現在は、銀行や資産運用会社などの金融機関にも対応可能なインフラの整備に取り組んでいる。

参考:プレスリリース提出書類
画像:PIXTA

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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