コインチェックにソラナ(SOL)上場

コインチェックがSOL取扱開始

国内暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェック(Coincheck)が、暗号資産ソラナ(SOL)の取り扱い開始を12月11日に発表した。

SOLが取り扱われるのは、Coincheck販売所・Coincheck取引所・Coincheck貸暗号資産サービス・Coincheckつみたて・Coincheck NFT(決済通貨対応)だ。またCoincheck(WEB)およびCoincheckアプリにおける受取・購入・売却にも対応するというが、取扱開始時点での送金機能の提供はされないという。

なお現在コインチェックではSOLを含め、合計35銘柄の暗号資産を取り扱っている。

現在取り扱われているのは、エイプコイン(APE)、アバランチ(AVAX)、アクシーインフィニティ(AXS)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、ブラッドクリスタル(BC)※購入一時停止中、ビットコインキャッシュ(BCH)、ブリリアンクリプトトークン(BRIL)、ビットコイン(BTC)、チリーズ(CHZ)、ダイ(DAI)、ドージコイン(DOGE)、ポルカドット(DOT)、エンジンコイン(ENJ)※購入一時停止中、イーサリアムクラシック(ETC)、イーサリアム(ETH)、フィナンシェトークン(FNCT)、ファンプラ(FPL)、ザ・グラフ(GRT)、イミュータブル(IMX)、アイオーエスティー(IOST)、チェーンリンク(LINK)、リスク(LSK)、ライトコイン(LTC)、ディセントラランド(MANA)、マスクネットワーク(MASK)、モナコイン(MONA)、ペペ(PEPE)、ポリゴン(MATIC/POL)、クアンタム(QTUM)、ザ・サンドボックス(SAND)、シバ(SHIB)、ソラナ(SOL)、ラップドビットコイン(WBTC)、ステラルーメン(XLM)、リップル(XRP)だ。なおフレア(FLR)とジム(XYM)については付与のみ行われた。

参考:コインチェック
画像:iStocks/Ninja-Studio

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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