SBI VCトレードがSOLのダブルキャンペーン実施
国内暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードが、ソラナ(SOL)現物ステーキングETFの米国上場を記念したキャンペーンを実施することを7月17日に発表した。
このキャンペーンでは、SOLの積立サービスとレバレッジ取引、それぞれを利用するユーザーに対して行われる。「SOL取引ダブルキャンペーン~積立1%相当のSOLプレゼント&レバレッジ取引スプレッド50%OFF~」として、7月17日7:00~8月16日6:59の期間にて実施される。
積立のキャンペーンでは、キャンペーン期間中のソラナ(SOL)積立約定金額の1.0%相当のソラナ(SOL)がプレゼントされるという。
対象となるユーザーは、ソラナ(SOL)の積立の新規設定が合計で1万円以上あり、約定できていることだ。
なお特典は9月末頃までに対象ユーザーのSBI VCトレード口座へ付与されるとのこと。
そしてレバレッジ取引スプレッド50%OFFキャンペーンの対象ユーザーは、対象期間中に、SOL/JPYのレバレッジ取引を行ったユーザーだ。
SOLのレバレッジ取引において、6月1日7:00~7月1日6:59の期間における「SBI VCトレードのレバレッジSOL/JPY のスプレッド÷同社レバレッジSOL/JPY のミッドレート」で算出される割合の平均値を基準値として、基準値から50%OFFとなるようにスプレッドを変更するとのことだ。
2025年7月2日、米国初のソラナ現物ステーキングETFである「REX-Osprey Solana + Staking ETF (SSK)」がシカゴ・オプション取引所に上場され、初日に約3,300万ドル(約48億円)の取引高を記録した。
これにより、ETFを通じたステーキング報酬の付与が法的に認められ機関投資家の参入促進が見込まれるほか、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)に次ぐ第3の暗号資産としてのポジションの確立が期待されるなど、ソラナは注目の銘柄になっているとのこと。
今回SBI VCトレードでは、これを記念して、ソラナ(SOL)の積立とレバレッジ取引に関するキャンペーンを実施するとのことだ。
なおSBI VCトレードは7月9日時点で顧客預かり総資産が5,000億円を突破した。
SBI VCトレードは昨年11月の2,000億円突破から8か月で、預かり総資産が約2.5倍に増加したと伝えている。
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— SBI VC Trade (SBI VCトレード) (@sbivc_official) July 17, 2025
ソラナ(SOL)現物ステーキングETF米国上場記念!
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① 積立金額の1%相当をSOLでプレゼント!
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■キャンペーン対象期間
2025年7月17日(木)7:00~2025年8月16日(土)6:59
詳しくはこちら👇
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参考:SBI VCトレード
画像:iStocks/Ninja-Studio