TRUMPウォレット計画停止か、トランプ一族のWLFIが運営元へ警告で=報道

WLFIがTRUMPウォレットへ差し止め通知

ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領とその家族が関わる暗号資産(仮想通貨)プロジェクトであるワールド・リバティ・ファイナンシャル(World Liberty Financial:WLFI)が、同大統領の公式ミームコインの発行に関わるファイト・ファイト・ファイト社(Fight Fight Fight LLC)に対し、差止め通知書(警告書)を送付したと、「ブルームバーグ」が6月6日に関係者からの情報として報じた。

このことは、ファイト・ファイト・ファイト社が6月4日にトランプ大統領の名を冠した暗号資産ウォレットの提供予定を発表したことが発端のようだ。なお同社は、トランプ大統領の長年の友人でありプロモーターでもあるビル・ザンカー(Bill Zanker)氏が経営しているという。

またWLFIは、同ウォレットを共同開発するNFTマーケットプレイスのマジックエデン(Magic Eden)に対しても差止め通知書を送付しているという。

なおこれを受けてか、「トランプウォレット」のサイトは現在アクセスができなくなっている。

「トランプウォレット」発表時、WLFIの運営に携わるトランプ大統領の息子であるドナルド・トランプ・ジュニア(Donald John Trump Jr.)氏とエリック・トランプ(Eric Frederick Trump)氏は、速やかに自らの関与を否定した。

ジュニア氏は「(トランプ大統領の個人企業グループの)トランプ・オーガニゼーション(Trump Organization)はこのウォレットに一切関与していない」とコメント。自身とエリック氏はトランプ公式ウォレットについて「何も知らない」と述べていた。

参考:ブルームバーグ
画像:iStocks/Pict-Rider

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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