オーケーコインジャパンにザ・サンドボックス(SAND)上場へ、国内4例目

オーケーコインジャパンにSAND上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所オーケーコインジャパン(OKCoinJapan)が、暗号資産ザ・サンドボックス(SAND)の取り扱い予定を2月20日発表した。取り扱い開始は27日17:00からとのこと。

なお国内取引所においてSANDを取り扱うのは4例目となる。コインチェック、コインベースジャパン、ビットバンクにてSANDは上場している。ただしコインベースジャパンは事業縮小により、国内での取引停止をしている。

オーケーコインジャパンでのSAND取扱い対象サービスは、取引所(板取引)および販売所となる。

SAND取扱いによりオーケーコインジャパンでは合計で23銘柄の暗号資産を取り扱うことになる。

現在同取引所では、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、リスク(LSK)、オーケービー(OKB)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、トロン(TRX)、クアンタム(QTUM)、パレットトークン(PLT)、アバランチ(AVAX)、ステラルーメン(XLM)、カルダノ(ADA)、ディープコイン(DEP)、ポルカドット(DOT)、ジリカ(ZIL)、テゾス(XTZ)、エフィニティトークン(EFI)の取引が行われている。

なお28日17:00からオーケーコインジャパンでは暗号資産シバイヌ(SHIB)の取り扱い開始も決定している。それにより取り扱いは計24銘柄になる予定だ。

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参考:オーケーコインジャパン
デザイン:一本寿和

images:iStock/Ninja-Studio

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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