オーケーコインジャパンに「ポルカドット(DOT)」上場へ

オーケーコインジャパンにDOT上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)が、暗号資産ポルカドット(DOT:ドット)の取り扱い予定を10月20日発表した。27日より開始となる予定だ。

対象となるサービスは取引所(板取引)および販売所。入庫受付開始が27日17:00から、現物取引の開始は31日の17:00を予定しているとのこと。

なお国内においてDOTを取り扱う交換業者は、法人向け提供も含め16社となる予定だ。

オーケーコイン・ジャパンではDOT上場により、全19銘柄の暗号資産を取り扱うことになる。

現在同取引所では、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、リスク(LSK)、オーケービー(OKB)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、トロン(TRX)、クアンタム(QTUM)、パレットトークン(PLT)、アバランチ(AVAX)、ステラルーメン(XLM)、カルダノ(ADA)、ポルカドット(DOT)の取引が行われている。

関連ニュース

オーケーコインジャパンが「ディープコイン(DEP)」取り扱いへ、国内2例目

国内初、オーケーコインジャパンがトロン(TRX)ステーキングサービス提供へ

NFT「CryptoNinja」のP2Eゲーム、IEO検討へ、オーケーコインジャパンで

【初心者向け解説】ポルカドット(DOT)とは何か?(ステイクテクノロジーズ 渡辺創太氏)

【10分解説】コスモスとポルカドット、何が違う?(CauchyE代表 木村優氏)

参考:オーケーコインジャパン
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

Arbitrum Oneとゼロ知識証明の「BOS」統合へ、ビットコインとイーサリアム間のブリッジ実現に向け

イーサリアムのレイヤー2スケーリングソリューションである「アービトラムワン(Arbitrum One)」が、ビットコイン(Bitcoin:BTC)上でゼロ知識証明(ZKP)技術を活用したシステム「ビットコインオーエス(BitcoinOS:BOS)」との統合を進めている。「BOS」の公式SNSより2月5日発表された

【2/7話題】金融庁がAppleとGoogleに海外暗号資産アプリ停止要請、イーサリアム「Pectra」テストネット実装日など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored

トランプ大統領のメディア企業、ビットコインETF含む複数の商標登録を申請

ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領のソーシャルメディアプラットフォーム「トゥルーソーシャル(Truth Social)」および動画ストリーミングプラットフォーム「トゥルー+(Truth+)」の運営企業であるトランプメディア&テクノロジーグループコーポレーション(Trump Media and Technology Group Corp:TMTG [Nasdaq:DJT])が、今年から開始予定のカスタマイズされた上場投資信託(ETF)と個別管理口座(SMA)の立ち上げに関連するブランド名の商標登録を申請したと2月6日発表した