米コインベースで「Convex Finance(CVX)」と「Ocean Protocol (OCEAN)」上場へ

米コインベースでCVXとOCEAN上場へ

米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)で、暗号資産コンベックスファイナンス:Convex Finance(CVX)とオーシャンプロトコル:Ocean Protocol(OCEAN)が上場することが9月8日に発表された。

両銘柄は流動性条件が満たされ次第、「コインベースドットコム(Coinbase.com:販売所)」及び、同社提供の個人トレーダー向けプラットフォーム「コインベース・エクスチェンジ(CoinbaseExchange)」にて、9月9日午前2時(日本時間)以降に取引開始される予定だ。

取引ペアについては、両銘柄それぞれUSDをサポートすることになっており、段階的に開始されるという。なお両銘柄ともに対応するのは、イーサリアムのトークン規格ERC-20で発行されたトークンとなる。

コンベックスファイナンス:Convex Finance(CVX)とは

コンベックスファイナンスは、イーサリアムネットワークのDEX(分散型取引所)であるカーブファイナンス(Curve Finance)の流動性プロパイダーが取引手数料の一部を得るためのプロトコル。CVXはコンベックスファイナンス上のステーキングや成功報酬の請求、ガバナンス投票のためのネイティブトークンとなっている。

なおCVXは、バイナンス(Binance)やクーコイン(KuCoin)、ゲート(Gate.io)、フォビグローバル(Huobi Global)などの暗号資産取引所の他、ユニスワップV3(Uniswap V3)やスシスワップ(Sushiswap)などの分散型取引所(DEX)でも取り扱われている。時価総額は約517億円となっている(9/8 コインマーケットキャップ調べ)。

オーシャンプロトコル:Ocean Protocol(OCEAN)とは

オーシャンプロトコルは、ブロックチェーンを用いて安全かつ透明性を保ちながらもデータの売買ができるデータマーケットプレイス。ユーザーはデータをトークン化して売買することで収益を得ることができる。OCEANはデータの売買の際に使用することができるほか、ステーキングすることで手数料の一部を収益として得ることができる。また、ガバナンストークンとしても利用できる。

なおOCEANは、バイナンス(Binance)やクーコイン(KuCoin)、ゲート(Gate.io)、フォビグローバル(Huobi Global)などの暗号資産取引所の他、ユニスワップV3(Uniswap V3)やスシスワップ(Sushiswap)などの分散型取引所(DEX)でも取り扱われている。時価総額は約159億円となっている(9/8 コインマーケットキャップ調べ)

関連ニュース

米コインベースでNear Protocol(NEAR)上場へ、ネイティブトークンで

米コインベース、MXC(MXC)とAurora(AURORA)上場へ

米コインベース、DeFiレンディング「Ooki Protocol(OOKI)」上場へ

米コインベース、「イーサリアム先物商品」提供へ

米コインベース、ETHのリキッドステーキングトークン「cbETH」を発行

参考:FTXJP
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

田村聖次

和歌山大学システム工学部所属
格闘技やオーケストラ、茶道など幅広い趣味を持つ。
SNSでは、チェコ人という名義で、ブロックチェーンエンジニアや、マーケターとしても活動している。「あたらしい経済」の外部記者として記事の執筆も。

和歌山大学システム工学部所属
格闘技やオーケストラ、茶道など幅広い趣味を持つ。
SNSでは、チェコ人という名義で、ブロックチェーンエンジニアや、マーケターとしても活動している。「あたらしい経済」の外部記者として記事の執筆も。

合わせて読みたい記事

【9/30話題】バイナンスがETHWのマイニングプール提供、ワーナーミュージックとオープンシー提携など(音声ニュース)

バイナンスがPoW版イーサリアム「ETHW」のマイニングプール提供開始、1か月は無料で、ワーナーミュージックとオープンシー提携、Music NFTプロデュースへ、メタマスク、暗号資産やNFT一覧表示機能「Portfolio Dapp」β版を公開、DG Daiwa Venturesがアフリカ暗号資産取引所「Yellow Card」へ出資、Polychainらと、ビットポイントがIOSTのネットワークノード参加、ステーキングサービスも今後展開へ、アバランチ(AVAX)活用の再保険「Re」、シードラウンドで約20億円調達、共和党議員ら米国個人年金制度(401k)の投資先拡大する法案提出、暗号資産も対象に、米ブラックロック、欧州でブロックチェーン関連企業ETF発売、USDCのサークル、決済システム企業エレメンツ買収、暗号資産決済の簡略化目指す、BISやイスラエル・ノルウェー・スウェーデンの中銀、CBDC調査プロジェクト開始、フェイスブックとインスタの「NFT投稿機能」全米ユーザー利用可能に、クロス投稿も、FTXグローバル、「Synapse (SYN)」取り扱いへ、バイナンス、ニュージーランドで「金融サービス提供ライセンス」取得、フラクトン、ファイルコイン(FIL)開発のプロトコルラボと協業、京都府丹後にコミュニティ通貨「コッペ」導入、カヤック「まちのコイン」活用で、日本ガイシとリコー、BC活用の電力デジタルサービス事業化で合弁会社設立へ、Bリーグ所属3チームがFiNANCiEでNFT配布、岩手ビッグブルズ・佐賀バルーナーズ・鹿児島レブナイズ、堤幸彦、本広克行、佐藤祐市の「SUPER SAPIENSS」、ジェネレーティブNFT販売へ

Sponsored