FTX CEOサムの株取得で、米ロビンフッド株価上昇

サム・バンクマン・フリードがロビンフッド株取得

暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所FTX及びFTX USのCEOサム・バンクマン・フリード(Sam Bankman-Fried)氏が、米国で人気の投資アプリ「ロビンフッド(Robinhood)」を提供するロビンフッド・マーケッツ(Robinhood Markets)の株式7.6%を取得したことが分かった。

米国証券取引委員会(SEC)に提出された書類によるとフリード氏は、IT関連企業エマージェントテクノロジー(Emergent Technology)を通じて、ロビンフッドの株式56,273,469株を取得したとのことだ。

またフリード氏によるロビンフッド株取得の報道を受け、時間外取引でロビンフッドの株価は20%以上値上がりした。ロビンフッド株の12日の終値は8.56ドル(約1100円)の為、フリード氏の株式の評価額は約619億円(4.7億ドル)となる。

フリード氏はSECの書類にて「取得した株式は投資として保有することを意図しており、ロビンフッドの経営に影響を与える目的はない」と説明している。

先月25日に米テスラ(Tesla Inc.)のCEOイーロン・マスク(Elon Mask)氏がTwitterの株式を9.2%保有していることが明らかになり、その後マスク氏は約5兆6400億円(440億ドル)でTwitterを買収することとなった経緯がある。このようなことからフリード氏は、今回のロビンフッド株保有が投資目的であることを強調したコメントをしたと思われる。

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参考:SEC
デザイン:一本寿和
images:iStocks/
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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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