米オスプレイ、ポリゴン(Polygon/MATIC)の投資信託発表

米オスプレイ、ポリゴンの投資信託発表

米デジタル資産管理会社オスプレイ・ファンズ(Osprey Funds)が、イーサリアムのレイヤー2ソリューションのポリゴン(Polygon)を投資対象とする投資信託を立ち上げることを9月21日に発表した。

今回発表された「オスプレイ・ポリゴン・トラスト」はポリゴンネットワークのネイティブトークンであるMATICにのみ投資する、米国初の投資信託になるとのこと。

オスプレイはこれまでにも「オスプレイ・ビットコイン・トラスト」や「オスプレイ・ポルカドット・トラスト」など暗号資産関連の投資信託を複数販売しており、今回のオスプレイ・ポリゴン・トラストで5種類目となる。

オスプレイのCEOであるグレッグ・キング(Greg King)氏は以下のようにコメントしている。

「ポリゴンは、イーサリアムの安全なネットワークを利用しながら、高いガス料金や遅いトランザクションなど、ブロックチェーンの一般的な問題を軽減する、破壊的なレイヤー2ソリューションです。オスプレイ・ポリゴン・トラストを通じて、成長するイーサリアム市場に参入する新たな方法を投資家に提供できることを嬉しく思います」

オスプレイ・ポリゴン・トラストは適格投資家を対象に最低投資額100万ドルで販売される予定とのことだ。

なお現在ポリゴンは、イーサリアムに比べガス代(取引等手数料)が安価なことから、DeFi(分散型金融)やNFTのミント先としての活用事例が多く見られるブロックチェーンだ。 またポリゴンネットワークのネイティブトークンMATICは、現在日本の暗号資産取引所では取り扱われていない。

参考:Osprey Funds
デザイン:一本寿和
images:iStocks/ClusterX・BadBrother

この記事の著者・インタビューイ

小俣淳平

「あたらしい経済」編集部
一橋大学2年生
真面目で温厚な20歳。大学1年生のころにブロックチェーンに出会い、その革新性に衝撃を受け、ブロックチェーン業界に足を踏み入れた。勢いのままに学内で「OneLab」というサークルを立ち上げ、週一で活動している。

「あたらしい経済」編集部
一橋大学2年生
真面目で温厚な20歳。大学1年生のころにブロックチェーンに出会い、その革新性に衝撃を受け、ブロックチェーン業界に足を踏み入れた。勢いのままに学内で「OneLab」というサークルを立ち上げ、週一で活動している。

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