NFTプラットフォーム「ラリブル(Rarible)」約15.8億円調達、FLOWとの連携も

NFTプラットフォーム「ラリブル(Rarible)」約15.8億円調達、FLOWとの連携も

NFTプラットフォームであるラリブル(Rarible)が約15.8億円(1,420万ドル)の資金調達を行ったことを6月24日に発表した。今回の資金調達はヴェンロック・キャピタル(Venrock Capital)、ゼロワン・アドバイザーズ(01 Advisors)、コインファンド(CoinFund)の3社によって行われたとのことだ。

ラリブルはクリエイターがデジタルアートなどのNFTの発行・販売を行うことができるプラットフォームである。ラリブルの総取引量は昨年6月からの1年間で3,000倍に成長し、総売上高は1億5000万ドルに達しているとのこと。

ラリブルはNFT市場の状況に関して「NFTの次のステップは、NFTがメディアコンテンツの本格的な知的財産権の枠組みとなることです。(中略)NFTの市場とコミュニティの繁栄には、より広い範囲へのアプローチとグローバルなユーザーベースの流入が不可欠です」とコメントしている。

そして次のステップへの足掛かりとして、ラリブルはダッパー・ラボ(Dapper Labs)が開発するブロックチェーン「フロー(Flow)」との提携を発表している。今後数か月のうちにNFTマーケットプレイスとしてラリブルをFlowブロックチェーン上に導入する予定とのことだ。

他にもラリブルはNFTプラットフォームにおいてユーザーフレンドリーなウォレットや初期費用なしの購入手順などを実現するために、今回調達した資金を使用してインフラ、ツール、コミュニティ、市場を整えていく予定とのことだ。

参考:Rarible
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Arkadiusz-Warguła・ntoniokhr・BadBrother

この記事の著者・インタビューイ

小俣淳平

「あたらしい経済」編集部
一橋大学2年生
真面目で温厚な20歳。大学1年生のころにブロックチェーンに出会い、その革新性に衝撃を受け、ブロックチェーン業界に足を踏み入れた。勢いのままに学内で「OneLab」というサークルを立ち上げ、週一で活動している。

「あたらしい経済」編集部
一橋大学2年生
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