ブレイブ日本法人のアドバイザーにサッポロビール福吉敬氏就任

Brave Software Asiaのマーケティングアドバイザーにサッポロビール福吉敬氏が就任

次世代分散型ブラウザBrave(ブレイブ)の日本法人であるBrave Software Asia株式会社が、同社のマーケティング戦略構築に関するアドバイザーに、サッポロビール株式会社のビール&RTD事業部 第1グループ シニアメディアプランニングマネージャーの福吉敬氏が就任したことを5月18日発表した。

福吉氏は、これまでのデジタル領域の広告施策の全体プランニングおよび分析、マスメディアも含めた統合的なプロモーション領域における経験から、Braveの更なるユーザー獲得戦略および新規ソリューション設計などに関して、マーケティング視点でのアドバイスを行うとのことだ。

編集部のコメント

Braveは個人データを収集するような広告をブロックする機能「BRAVE SHIELDS」をもつブラウザです。広告をブロックすることでブラウザが軽くなるという利点がある他、Braveでは反対に特定の広告を閲覧することで、Braveの独自トークン「BAT(ベーシックアテンショントークン)」を取得することもできます。

関連ニュース

ビットフライヤーとBrave(ブレイブ)、日本でBATを使える暗号資産ウォレットの提供開始 

参考:Brave Software Asia

(images:iStocks/4×6)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

【4/26話題】コンセンシスがETH規制でSECを提訴、米国政府マネーファンドがP2Pで転送可能になど

米コンセンシス、イーサリアム(ETH)規制めぐり米SECを提訴、フランクリン・テンプルトン、「米国政府マネーファンド」をP2Pで転送可能に、オーケーコインジャパンにオプティミズム(OP)上場へ、国内3例目、米決済ストライプ、「USDC支払い」今夏から導入へ、Fireblocks、機関向けのDeFiセキュリティ機能を拡張、アーサーヘイズ、ビットコインの強気相場続くと予想、コスモス「IBC」でトークン無限発行のバグ修正、アシメトリックリサーチ報告、ビットコインの改善提案「BIP420」公開、スマコン追加やゼロ知識証明など実装に向け、エルサルバドル、公式デジタルウォレット「Chivo」のソースコード流出、米SEC、テラフォームラボと創業者に約53億ドルの支払い命じる