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DCG子会社Foundry Digital、破産申請のマイニング企業Comupute Northの施設など取得

「グレースケール(Grayscale)」や暗号資産(仮想通貨)」メディア「コインデスク(Coindesk)」などを傘下にもつデジタル・カレンシー・グループ(Digital Currency Group:DCG)の100%子会社であるファンドリーデジタル(Foundry Digital LLC)が、暗号資産(仮想通貨)マイニング企業コンピュートノース(Compute North)と資産売買契約を締結したことを11月22日に発表した。なおコンピュートノースは今年9月に米国破産申請法(チャプター11)を申請しているた。

佐賀の古民家から世界で戦えるweb3エンジニアを育成、「ソリディティハウス」とは?(落合渉悟)

エンジニアとしてだけでなく、思想家として、研究者としてマルチに活躍する彼から、ある日「佐賀に遊びに来てください」と編集部に連絡が入った。聞くと、佐賀で古民家を改築し「ソリディティハウス(Solidity House)」なる新たなプロジェクトを開始しているという。

【音声レポ】プロジェクトが考えるべき暗号資産の守り方(長瀬威志/平野淳也/廣末紀之/満足亮)

「B Dash Crypto」ポッドキャストレポート、今回は「プロジェクトが考えるべき暗号資産の守り方」がテーマのセッションを配信させてただく。当日参加した方も、そうでない方も、ぜひ音声で当日の熱いトークセッションを楽しんでいただきたい。

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Matter Labsが約280億円調達、「zkSync2.0」オープンソース化へ

ゼロ知識証明を活用したイーサリアムのレイヤー2技術「zkSync(ジーケーシンク)」を開発する「マター・ラボ(Matter Labs)」が、シリーズCラウンドで約280億円(2億ドル)の資金調達実施を11月16日に発表した。これにより同社が過去に行った資金調達を含めた合計調達額は約641億円(4億5,800万ドル)となったとのこと。