Morgan StanleyがETHとSOLの現物ETF修正書を提出
米金融大手モルガンスタンレー(Morgan Stanley)が、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)とソラナ(SOL)を対象とする現物ETF(上場投資信託)2銘柄の登録届出書「フォームS-1(Form S-1)」の修正書類を、それぞれ米SEC(証券取引委員会)へ6月18日付で提出した。
今回のモルガンスタンレーによる、両ETFの修正書類の提出は第2弾にあたる。第2弾では5月20日付の修正第1弾と同じく、各ETFの名称は「Morgan Stanley Ethereum Trust」と「Morgan Stanley Solana Trust」だ。
また各ETFは、それぞれ米NYSEアーカ(NYSE Arca)への上場が見込まれており、ティッカーシンボルはETH現物ETFが「MSSE」、SOL現物ETFが「MSOL」とされている。また各ETFの暗号資産カストディアン(保管機関)として、BNYメロン(The Bank of New York Mellon)とコインベースカストディ(Coinbase Custody Trust)が引き続き記載されている。
なお今回の第2弾では、モルガンスタンレーの資産運用部門モルガンスタンレー・インベストメント・マネジメント(Morgan Stanley Investment Management:MSIM)が監査目的のシード投資家として、6月15日に各ETFの株式5株を計100ドル、1株20ドル(約3,200円)で購入し、各ETFが100ドル(約1.6万円)の払込を受けたことも新たに記載された。
モルガンスタンレー関連ではMSIMが4月8日、ビットコイン(BTC)現物型ETP「Morgan Stanley Bitcoin Trust(MSBT)」のローンチを発表している。同商品はNYSEアーカに「MSBT」のティッカーで上場している。