韓国規制当局、暗号資産規制でイノベーションをより考慮へ=ロイター

イノベーションを意識

韓国の金融規制委員会副委員長は、暗号資産(仮想通貨)規制の次の段階として、当局がイノベーションをこれまで以上に考慮していくと12月14日表明した。

金融委員会のキム・ソヨン(Kim So-young)副委員長は、ソウルで開かれたデジタル通貨に関する会議で、「規制は投資家保護とイノベーションのバランスを取る必要がある」と述べた。

同会議は、韓国銀行が10月に中央銀行デジタル通貨(CBDC)のホールセール開発プロジェクトを開始したことを受け、韓国政府と中央銀行が国際通貨基金(IMF)と共同で開催した。

韓国は今年、暗号資産市場を投資家保護のための規制管理下に置くため、暗号資産に関する法律を制定した。同法は2024年7月より施行される。

この動きは、韓国の暗号資産起業家ド・クオン(Do Kwon)氏による詐欺疑惑など、近年暗号資産に関するトラブルが相次いだことで、暗号資産市場に対する国民と規制当局の懸念が高まったことを受けてのものである。

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S.Korea regulator to take innovation more into account on crypto regulations SEOUL
Reporting by Jihoon Lee; Editing by Ed Davies and Tom Hogue
翻訳:髙橋知里
※この記事は「あたらしい経済」がロイターからライセンスを受けて編集加筆したものです。
images:Reuters

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髙橋知里

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者

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