#暗号通貨

クリプトエコノミクスとは何か?(Cryptoeconomics Lab 落合渉悟氏に突撃取材!)

「あたらしい経済」編集部の突撃ラジオインタビュー、今回は株式会社Cryptoeconomics Lab の Chief Economist 落合渉悟氏に突撃取材をしました。 株式会社Cryptoeconomics Lab(クリプトエコノミクス・ラボ) はブロックチェーンの技術開発を行っている会社です。既存のパブリックブロックチェーンは問題(処理スピードが遅く、大量データの同時処理ができない等)を抱えており、同社は「Plasma(プラズマ)※」という技術を使って問題を解決することで、将来パブリックブロックチェーンが社会インフラとして活用されるよう取り組んでいます。 ※Plasma:ブロックチェーンの既存の問題を解決するため提案された技術(高速かつスケーラブルなトランザクションの実行を実現する技術。実用化に向けてブロックチェーン技術者が開発に取り組んでいる)

リクルートがブロックチェーンに注目している理由(リクルートストラテジックパートナーズ 田中悠樹氏に突撃取材!)

なぜリクルートがブロックチェーンに注目しているのか、「あたらしい経済」編集部の突撃ラジオインタビュー、今回はRecruit Strategic PartnersのVice President(US & Israel Investment)田中悠樹氏に突撃取材をしました。RSP(Recruit Strategic Partnersはリクルートホールディングスの100%子会社で、世界中のイノベーションを起こしうる企業に投資をする会社です。興味を抱いているのか?RSP invest Vice Presidentの田中さんに語っていただきました。

マンガでわかる「ブロックチェーン」〜『ザ・テクノロジー マンガでわかる11の最新技術』より

話題の新刊コミック『ザ・テクノロジー マンガでわかる11の最新技術』春夏アキト (著)、クロウバー (共同原案)の発売を記念して書籍内で紹介されている11のテクノロジーのうち、「VR」「仮想通貨」「ブロックチェーン」の3つの章の漫画部分を「あたらしい経済」で特別公開します。今回は「ブロックチェーン」のストーリーです。ぜひお楽しみください!

ブロックチェーンの仕組みを頭の中でざっくり理解してみよう〜ノンプログラマーでも解るブロックチェーン入門(1)

この連載「ノンプログラマーでも解るブロックチェーン入門」ではノンプログラマーの方々にも分かりやすいように、ブロックチェーンの外側の機能だけでなく、どういう仕組みでその機能が成り立っているのかを徹底的に解説していきます。

クリプトキャピタリスト大日方祐介(Yusuke Obinata)が語る「日本市場の変化とキャピタリストとしての使命」「What should you do as a crypto capitalist ?」

今回はNode Tokyo / Crypto Age FunderであるYusuke Obinata(大日方祐介)氏に突撃取材をしました。「2018年から2019年にかけてのクリプト業界の変化をどう感じるか」そして「大日方氏がベンチャーヤピタリストとしてどのように日本に貢献しようと考えているか」について大日方氏に語っていただきました。

「日本のブロックチェーン企業はもっと連携すべき」SBI R3 Japan CTOフェルナンド氏が語る

エンタープライズ向け(企業向け)ブロックチェーンプラットフォーム「corda」の日本ローンチイベントが4月1日に銀座で開催された。登壇者はCordaのコア開発者であるリチャード氏とSBI R3 JapanのCTOフェルナンド氏。ファシリテーターはSBI R3 Japanの社長の藤本守氏だ。

幻冬舎のブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)メディア「あたらしい経済」が新企画「声で伝えるプレスリリース『VOICE RELEASE(ボイスリリース)』」をスタート

「VOICE RELEASE」は「ニュースは直接その当事者の方に声で語っていただいた方が、より正しく伝わるはず」をコンセプトにした音声によるプレスリリース企画です。様々な企業や団体がプレスリリースを行う際に、「あたらしい経済」編集部員がインタビューをさせていただき、そのリリースの内容を音声にして読者にお届けします。

分散型ジャーナリズムPF「Civil」開始、次世代型SNS「FiNANCiE」オープンβ版公開、eToroが米国でも仮想通貨取引開始などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

分散型ジャーナリズム・コンテンツプラットフォーム「シビル(Civil)」がローンチ ・世界最大手証券会社eToro、米国でも仮想通貨取引を開始 ・フィナンシェがSNSサービス「FiNANCiE」のオープンベータ版をリリース

暗号通貨の父 デイビット・ショーン (David Chaum)氏に突撃取材!

今回はサトシ・ナカモトよりずっと前、1982年に公開鍵を用いた暗号化による電子マネー「eCASH」を考案し、暗号通貨の父と呼ばれるデイビット・ショーン(David Chaum)氏に突撃取材をしました。 なぜ1982年という時代に暗号通貨を生み出したのか、現状のブロックチェーンをどのようにみているか、ブロックチェーンエイジの若者はこれからの将来と向き合うべきか、将来ブロックチェーンはどうなると思うかなどについて語っていただきました。

“次世代のお金”のスマートコントラクトを守る「Quantstamp」の挑戦

QuantstampはEthereumのスマートコントラクトの脆弱性を発見するためのセキュリティ監査プロトコルだ。 代表のリチャード率いるQuantstampはチームとしての評価が非常に高く、2018年2月に本田圭佑氏の個人ファンド「KSK Angel」から出資を受けており、さらにY Combinatorのアクセラレータープログラムにも参加している。 今回は、チームのHead of Japan and APACである小田さんにニュートリノで、Quantstampの現状、未来を含めブロックチェーン全体の可能性を取材してきた。