FiNANCiEが自主制作の短編映画「人」の制作・プロモーション支援プロジェクトとしてトークン発行型ファンディング開始

FiNANCiEが自主制作の短編映画「人」の制作・プロモーション支援プロジェクトとしてトークン発行型ファンディング開始

株式会社フィナンシェが、短編映画「人(ひと)」の制作・プロモーション支援プロジェクトとして、トークン発行型ファンディングをブロックチェーン技術を活用した「FiNANCiE(フィナンシェ)」で開始することを2月9日発表した。

リリースによるとトークンを保有することで、限定コミュニティの参加権利や映画に関する商品化・編集への意見・応援上映の方針などについての投票権、映画イベントへの参加応募権などが得られるとのこと。なお限定コミュニティでは本編未公開ショットの閲覧、ロケ現場ワンショット、撮影舞台裏の公開などの情報が発信されるとのことだ。

またこのプロジェクトでは映画「人」トークンの販売と併せ、支援特典付きの複数のコースで販売と映画ティザー画像を利用したコレクションカードも付録されるとのこと。

ファンディング実施期間は2月9日11:00~3月10日23:59となっている。

ファンディングの詳細はこちら

(images:iStocks/BadBrother・dalebor・Kateryna-Bereziuk)

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あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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