バイナンス、24時間対応の米国株裏付けトークン化証券「bStocks」取引開始

Binanceが米国株トークン化証券を取引開始

海外大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が、米国株などを裏付けとするトークン化証券「ビーストックス(bStocks)」の取引開始を6月11日に発表した。

ビーストックスは、バイナンスグループ関連会社ビーテックホールディングス(BTech Holdings)発行のトークン化証券だ。ビーストックスは株式そのものではなく、対象となる米国株やETFなどの原資産によって1対1で裏付けられる設計とのこと。適格ユーザーは、バイナンス上でビーストックスを24時間365日取引・保有できるという。

ビーストックスのローンチ時の取引銘柄は、サークル・インターネット・グループ(Circle Internet Group)「CRCLB/USDT」、マイクロンテクノロジー(Micron Technology)「MUB/USDT」、エヌビディア(NVIDIA)「NVDAB/USDT」、サンディスク(Sandisk)「SNDKB/USDT」、テスラ(Tesla)「TSLAB/USDT」の5銘柄だ。

またスペースX(SpaceX)についても、同社のナスダック上場を前提に、同社株を対象とする「SPCXB/USDT」の取引開始が予定されている。なおADGMの公式リストでは、ビーテックホールディングス発行の「SpaceX bStocks」が掲載されている。

各ビーストックスは、規制対象カストディアンに保管される対応原資産によって裏付けられるという。ユーザーは、バイナンスのアブダビグローバルマーケット(ADGM)ブローカーディーラー事業体であるネストトレーディング(Nest Trading)を通じて、購入した対応原資産とビーストックスを手数料ゼロで1対1で交換可能とのこと。なお、ビーストックスは米国・米国人向けには提供されていない。

またビーストックスは、BNBチェーン(BNB Chain)上のBEP-20トークンとして設計されており、対応ウォレットやオンチェーンアプリとの互換性を持つという。株式分割や配当に関連するコーポレートアクションは自動処理されるとのことだ。 

参考:バイナンス
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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