米国初、「ハイパーリキッド(HYPE)」現物ETFがナスダック上場、21シェアーズ組成

21shares Hyperliquid ETF上場

ハイパーリキッド(Hyperliquid)のネイティブトークンHYPEの現物ETF(上場投資信託)が、5月12日に米国で初めて上場した。同ETFを組成したスイスの資産運用会社21シェアーズ(21Shares)が同日付で発表した。

HYPE現物ETFの名称は「21shares Hyperliquid ETF」で、ティッカーシンボルは「THYP」。同ETFは米ナスダック(Nasdaq)に上場した。

「ブルームバーグ(Bloomberg)」のETFアナリスト、ジェームス・セイファート(James Seyffart)氏は5月12日のXの投稿で、THYPが180万ドル(約2.8億円)の取引高で終えたと伝えた。

なおTHYPのほかに、21シェアーズ組成のHYPEレバレッジETF「21shares 2x Long HYPE ETF」が、ティッカーシンボル「TXXH」で4月30日にナスダックに上場している。

TXXHは、HYPEの日次価格変動に対し、手数料と費用控除前で2倍の投資成果を目指すETFとして設計されている。同ETFの管理報酬は年率1.89%となっている。

なお21シェアーズは、THYPに関する登録届出書「S-1申請書(Form S-1)」の修正第2号(Amendment No.2)を、4月14日付で米SEC(証券取引委員会)に提出していた。

なおHYPE現物ETFをめぐっては、暗号資産運用会社ビットワイズ(Bitwise)が5月5日に「Bitwise Hyperliquid ETF」に関するS-1申請書の修正第3号(Amendment No.3)を、暗号資産運用会社グレースケール(Grayscale)が4月20日に「Grayscale HYPE ETF」に関するS-1申請書の修正第1号(Amendment No.1)をそれぞれ米SECに提出した。

参考:21シェアーズ
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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