ヴァラー、ビットコイン・イーサリアムの現物ステーキングETP、英LSEで個人投資家向けに提供開始

ValourのBTC・ETH現物ETPが小売向け提供開始

ヴァラーデジタルセキュリティーズ(Valour Digital Securities:以下、ヴァラー)発行のビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のステーキング対応現物ETP(上場投資商品)が、個人投資家向けに提供開始された。ヴァラーの親会社ディファイテクノロジーズ(DeFi Technologies)が1月26日に発表した。

ヴァラーは、EU域内でビットコインなどに連動する暗号資産ETPの発行体だ。またディファイテクノロジーズは、米ナスダック(Nasdaq)に上場するデジタル資産領域の金融テクノロジー企業だ。

今回、英国の個人投資家向けに提供開始されたETPの名称は、「1Valour Bitcoin Physical Staking ETP(1VBS)」と「1Valour Ethereum Physical Staking ETP(1VET)」。これらETPは英ロンドン証券取引所(LSE)で、これまでプロ投資家向けに提供されていた。

英国の金融行為監督機構(FCA)は2025年10月8日、企業による個人投資家向けの暗号資産連動型上場投資証券(crypto Exchange‑Traded Note:cETN)を解禁した。これにより、個人投資家はFCAが認可する英国拠点の認定投資取引所(Recognised Investment Exchange:RIE)を通じてcETNを取引可能になった。

参考:ディファイテクノロジーズ
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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