コインベースにLayerZero(ZRO)上場

コインベースにZRO上場

米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が、暗号資産レイヤーゼロ:LayerZero(ZRO)の取り扱い予定を6月14日発表した。

ZROの取り扱いは「コインベース(Coinbase:販売所)」及び「コインベース・エクスチェンジ(CoinbaseExchange:取引所)」で行われる。ただし、コインベースのサービス提供地域のうち一部は対象外になる可能性があるとのこと。

なお取り扱われる取引ペアは、ZRO -USDとなっている。なおすでに取引は開始されている。

コインベースで取り扱われるZROは、イーサリアム(Ethereum)上のERC-20トークンのみであり、それ以外の規格のトークンをコインベースのアカウントに送信すると失われる可能性があるため注意が必要だ。

ちなみにZROは、新規銘柄や市場で取引量が比較的少ない銘柄に付けられる「Experimental label(実験的ラベル)」の対象となっている。このラベルは、市場の状況で取引量が増えた場合に削除される予定だ。

レイヤーゼロは「オムニチェーン相互運用プロトコル(Omnichain’ Protocol)」により相互運用性を可能にし、無数のブロックチェーン間でシームレスなクロスチェーンメッセージングを促進するインフラを提供している。レイヤーゼロを利用することで開発者は、クロスチェーンのやり取りを行う仲介者を必要とせずに、複数のブロックチェーンにまたがるプロジェクトを構築できる。

なおレイヤーゼロでは、ZROのエアドロップを世界協定時で20日11:00(日本時間で同日20:00)に実施した。今回のコインベースへの上場は、このエアドロップのタイミングにあわせて行われた。

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images:iStocks/Ninja-Studio

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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