米SEC、「レバレッジ型ビットコイン先物ETF」を初承認

SECが「レバレッジ型ビットコイン先物ETF」を初承認

米証券取引委員会(SEC)が、レバレッジ型ビットコイン先物ETFを米国において初めて承認した。米暗号資産(仮想通貨)メディアらが6月24日報じた。

今回SECによって承認されたのは、米ボラティリティシェアーズ(Volatility Shares)による「2x Bitcoin Strategy ETF」。2倍のレバレッジを効かせたビットコイン(BTC)の先物を運用する上場投資信託(ETF)となる。また同ETFは「S&P CME ビットコイン・フューチャーズ・デイリー・ロール・インデックス(S&P CME Bitcoin Futures Daily Roll Index)」の指標に基づくという。

米SECが公開している資料によると、このETFは「CBOE BZX Exchange」にティッカーシンボル「BITX」にて上場する予定とのこと。ボラティリティシェアーズのサイトを確認すると6月27日より取引開始予定と記されている。

なお今月16日に米大手資産運用会社ブラックロック(BlackRock)が、現物ビットコインのETFをSECへ申請したことを皮切りに、ウィズダムツリー(WisdomTree)、インベスコ(invesco)、ヴァルキリーファンド(Valkyrie Funds)が続けて現物ビットコインETFの申請を行っている。

今回、米国において初めてレバレッジ型ビットコイン先物ETFが承認されたことにより、今まで承認が下りなかったビットコイン現物ETFがついに取り扱われることになる布石ではないかと話題になっている。

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参考:SEC
デザイン:一本寿和
images:iStocks/VPanteon・LongQuattro

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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