GMOコイン、アスター(ASTR)のステーキングサービス提供へ

GMOコインがASTRのステーキングサービス提供へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインが、暗号資産アスター(ASTR)をステーキングサービスの対象銘柄に追加することを6月22日発表した。

同取引所において、判定期間中にASTRを保有しているユーザーを対象に、6月28日からサービス提供が開始される予定。判定期間中にASTRを保有している場合でも、ステーキング報酬の数量が小数点第8位未満となる方は、配布の対象外になるとのこと。

なお同取引所では、ステーキング対象の暗号資産を保有するだけでステーキング報酬を受け取れるとのことで、ユーザー自身で特別な手続きをする必要はないとのこと。

また国内においてASTRのステーキングサービス提供は、GMOコインが初の事例となるようだ。

ASTRのステーキング報酬額については共に変動制で、年率3.0%〜3.8%程度の見込となっている。なお報酬配布は毎月10日を予定しているとのこと。土日祝が重なった場合は翌平日になる。また手数料については両銘柄ともにGMOコインに配分されたステーキング報酬の28%になるとのことだ。ちなみに初回のステーキング報酬の配布は、8月10日を予定しているという。

今回GMOコインのステーキングサービスにASTRが追加されることにより、同サービスでの取り扱い銘柄は計7銘柄となる。現在はテゾス(XTZ)、シンボル(XYM)、カルダノ(ADA)、クアンタム(QTUM)、ポルカドット(DOT)、コスモス(ATOM)が対応している。

ステーキングとは

ステーキングとは、「バリデーター」と呼ばれるユーザーが、対象となる暗号資産を一定量保有(ロック)することで取引記録のブロック生成プロセスに参加し、報酬を得る行為のことだ。コンセンサスアルゴリズムの「PoS(プルーフ・オブ・ステーク)」を採用するブロックチェーンで実行が可能となっている。

なおコンセンサスアルゴリズムとは、暗号資産のブロックを追加する際の合意形成のアルゴリズムである。 暗号資産取引所が提供するステーキングサービスは、ユーザーからトークンをプールに集め、ネットワークにまとめて預け入れる形式をとる。そのためユーザーはステーキング参加に本来必要な暗号資産保有量を持たなくとも、少額でステーキング報酬が得られる。

はじめてのビットコインはメルカリで

関連ニュース

参考:GMOコイン
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Lidiia-Moor

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【2/22話題】スターテイルがサムスンらから約5億円調達、エルフトークン(ELF)の付与延期「協議中の事項」でなど

アスター渡辺創太のスターテイル、サムスンとUOB銀行から約5億円の追加調達、国内5例目IEO「エルフトークン(ELF)」の付与延期、ハッシュパレットとビットフライヤーで「協議中の事項」により、PBADAO、暗号屋、幻冬舎がブロックチェーンエコシステム研究所「TRI」発足、ユースケースが学べるレポート公開、Zaifが今春からステーキングサービス提供へ、チューリンガムと共同開発で、オーケーコインジャパンにソラナ(SOL)上場へ、メタマスクの「セキュリティアラート」、ポリゴンやアバランチ、BNBチェーンなどでも利用可能に、イーサリアムL2のOptimism、4回目の「OP」エアドロップ開始、韓国与党、暗号資産収益への課税を2年延期の提案=報道、バイナンス、レバレッジトークンのサービス廃止へ、Japan Fintech Weekサイドイベント「MPCウォレットFireblocksが変えるWeb3金融ビジネス」2/28開催

【国内初】オーケーコイン・ジャパンにアプトス(Aptos)上場へ、2月26日よりAPTが当たるキャンペーンも

国内暗号資産(仮想通貨)取引所オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)が、アプトス(APT)の上場予定を発表した。上場は2月26日17時の予定で、アプトス(APT)の取り扱いは国内の取引所では初の事例となる。なお今回の発表に合わせ、同社はAPT上場記念キャンペーンの開催も発表した(詳細記事後半)。

Sponsored