「コインベース含む全ての暗号資産取引業者を歓迎する」香港の議員が意向示す

SECの監視下であっても歓迎の意を示す

香港の立法機関である香港特別行政区立法会(Legislative Council of the Hong Kong Special Administrative Region)では、分け隔てなく全ての暗号資産(仮想通貨)取引事業者に対して支援と援助を行う姿勢である旨を、同機関の議員が6月10日にツイッターで表明した。

立法会議員のジョニー・ン(Johnny Ng)氏はツイートにて「米コインベース(Coinbase)を含むすべてのグローバルな暗号資産取引事業者が、プラットフォーム申請や開発計画のために香港にくることを歓迎する」と表明。喜んで援助するとツイートしている。

暗号資産に積極的な香港

暗号資産に対し、慎重な姿勢を示す米国とは対照的に、香港は積極性を示している。

香港は、個人投資家による暗号資産の取引解禁と暗号資産取引所などの暗号資産サービスプロバイダー(VASP)に対する新たなライセンス制度を導入する法律を6月1日より施行した。

なおデジタル人民元を発行する中国では2021年5月より、国内での暗号資産の取引や関連サービスが厳しく禁止されている。それを受け、同国で事業を行う多くのマイニング事業者や交換業者が中国からの撤退を余儀なくされた背景もある。

はじめてのビットコインはメルカリで

関連ニュース

デザイン:一本寿和
images:iStocks/antoniokhr・seungyeon-kim

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

髙橋知里

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者
同志社大学神学部を卒業後、放送局勤務を経て、2019年幻冬舎へ入社。
同社コンテンツビジネス局では書籍PRや企業向けコンテンツの企画立案に従事。「あたらしい経済」編集部では記事執筆を担当。

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者
同志社大学神学部を卒業後、放送局勤務を経て、2019年幻冬舎へ入社。
同社コンテンツビジネス局では書籍PRや企業向けコンテンツの企画立案に従事。「あたらしい経済」編集部では記事執筆を担当。

合わせて読みたい記事

【6/14話題】イーサリアム現物ETFの米承認は今夏中か、BORAが国内初上場へ、マイクロストラテジーの転換社債など

米SEC委員長、イーサリアム現物ETFの上場承認は「今夏中」と発言、欧州銀行監督機構、間もなく発効のMiCA遵守に基づき企業に遵守求めるガイドライン公表、国内初、Zaifにボラ(BORA)上場へ、マイクロストラテジーが5億ドルの転換社債を販売へ、ビットコイン追加購入目的で、ZKsyncの「ZK」エアドロに抗議集まる、上場中止を求める声も、コインベースにweb3ゲームの「Pirate Nation(PIRATE)」上場へ、ニア財団、NEAR DAなど推進の独立組織「Nuffle Labs」設立、DEX「Sushi」、DAOと評議会を統合した新ガバナンスモデル導入、ソラナラボ、海外ブランド向けロイヤルティプラットフォーム「Bond」立ち上げ、USDC発行の米サークル、「プログラマブルウォレット」をソラナ対応開始

Sponsored