ビットフライヤーにザ・サンドボックス(SAND)上場へ

ビットフライヤーにSAND上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤー(bitFlyer)が、暗号資産ザ・サンドボックス(SAND)の取り扱い予定を6月5日発表した。

同取引所によるSAND取り扱いは「販売所」において近日中に取り扱うとのこと。それ以上の詳細は今回の発表では明かされていない。

予定通りSANDがビットフライヤーに上場すれば、同取引所では合計22銘柄の暗号資産を取り扱うことになる。

現在同取引所では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(Mona)、リスク(LSK)、リップル(XRP)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、ステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)、テゾス(XTZ)、ポルカドット(DOT)、チェーンリンク(LINK)、シンボル(XYM)、ポリゴン(MATIC)、メイカー(MKR)、ジパングコイン(ZPG)、フレア(FLR)、パレットトークン(PLT)、シバイヌ(SHIB)の21銘柄が取り扱われている。

なおSANDが国内取引所において上場するのは5例目だ。コインチェック、コインベースジャパン、ビットバンク、オーケーコインジャパンにてSANDは上場している。ただしコインベースジャパンは事業縮小により、国内での取引を停止をしている。

関連ニュース

参考:ビットフライヤー
デザイン:一本寿和

images:iStocks/Ninja-Studio

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【12/10話題】リミックスポイントとマイクロストラテジーがビットコイン追加購入、Zaifにジパングコイン上場へなど(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored

web3ライフスタイルアプリ「STEPN GO」、adidasと共同で物理ランニングシューズ展開へ

web3ライフスタイルアプリ「ステップン・ゴー(STEPN GO)」と大手スポーツファッションブランド「アディダス(adidas)」のパートナーシップの一環として、初の共同ブランドランニングシューズ「ステップン・ゴー x アディダス・ウルトラブースト5(STEPN GO x adidas Ultraboost 5)」の展開予定が12月5日発表された