バイナンスがBitcoinSVの上場廃止発表、取引所「楽天ウォレット」が新規口座開設申込受付開始、マネーフォワードフィナンシャルが仮想通貨関連事業への参入延期などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

ラジオ「あたらしい経済ニュース」では、ブロックチェーン・仮想通貨・トークンエコノミーについての最新ニュースの解説を編集部メンバーが平日毎日ラジオ音声でお届けします。またニュースの要点をまとめたトピックスも掲載していますので、ぜひとも1日のニュースのチェックにご活用ください(ラジオの再生はページ下部参照)。

バイナンスがBitcoin SVの上場廃止を発表

・バイナンス(Binance)がBitcoinSVの上場廃止を正式に発表

・上場廃止理由としては、「プロジェクトチームへの貢献度」「開発レベルと質」「詐欺行為の証拠」などをBinance側は伝えている。取引所のKrakenやWalletなどを提供するShapeShiftもBinanceに続き、Bitcoin SVの上場廃止やウォレット対応の停止を行う方針を表明している

・BinanceでBitcoinSVのトレードができるのは4月22日AM10時、引き出せるのは7月22日AM10時までとなっている

仮想通貨取引所「楽天ウォレット」が新規口座開設申込受付を開始

・楽天グループの連結子会社で仮想通貨交換業を運営する楽天ウォレット株式会社が4月15日(月)より仮想通貨(暗号資産)取引サービス「楽天ウォレット」の新規口座開設の申込受付を開始

・申込受付開始にあたって、楽天グループの「楽天銀行」の銀行口座を持つユーザーはWeb申込フォーマット上に必要情報を入力するだけで口座開設が可能

・楽天ウォレットは現在Bitcoin(BTC)、Ethereum(ETH)、Bitcoin Cash(BCH)の取り扱いがあり、それぞれ日本円建ての通貨ペアに対応

・今後スマートフォンアプリの提供も予定

マネーフォワードフィナンシャルが仮想通貨関連事業への参入延期

・株式会社マネーフォワードの100%子会社であるマネーフォワードフィナンシャル株式会社が仮想通貨関連事業への参入延期が決定したことを発表

・MFフィナンシャルは2018年5月に仮想通貨関連事業へ参入を発表し、2018年9月にブロックチェーン・仮想通貨に関するメディア「Onbit」をローンチなど、交換業者登録申請に向けた体制構築やシステム開発に注力していたが、仮想通貨を取り巻く外部環境の変化や体制整備にかかるコストの上昇により参入延期を決定

・ただし、ブロックチェーン・仮想通貨関連事業は、将来的に金融サービスを変革していく可能性があると考えており、技術開発・研究は継続する。また、MFフィナンシャル株式会社 代表取締役社長 神田潤一氏は、株式会社マネーフォワード執行役員の渉外担当として、引き続き金融サービスの提供に取り組むとのこと

・今回の参入延期に伴い当第1四半期連結会計期間に、特別損失として事業整理損6,100万円を計上した

FLOCブロックチェーン大学校が無償提供する新テクノロジー講座が4月にも開催

・ブロックチェーン総合スクール「FLOCブロックチェーン大学校」を運営する株式会社 FLOCが、「AI、IoT、ビッグデータ、ブロックチェーン」を学べる「教養としてのテクノロジー講座」を4月にも一般向けに無償提供をする

・開催日程は4月16日(火)19:00-22:00新宿、25日(木)19:00-22:00有楽町、27日(土)14:00-17:00有楽町の3日間の講義となる

・講座内容は「 ビッグデータビジネスの未来」「 AIで変わる社会と私たちの仕事」「 IoTによって激変するビジネス構造」「 ブロックチェーンの仕組みとビジネス」「 分散型技術が創る未来」「 次の10年を成長させる波の捉え方」の6項目全3時間の予定

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あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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